基本情報
- 種苗会社
- アサヒ農園
- 種類
- 固定種
概要説明
愛知縮緬南瓜は「あいちの伝統野菜」の一つで、明治時代から栽培されてきた縮緬かぼちゃの在来種から昭和7年ごろに「愛知白皮」が選ばれた系統です。同じ系統に大治町砂子地区の「砂子かぼちゃ」があります。果実は約2.5kgと大きく扁平で、皮に独特のひだがあり、緑色で網状の模様がきれいです。果肉は周囲の緑と芯の濃い黄色が鮮やかで粘質の食感、直売所向けにもおすすめです。2月中下旬に温床にまいてポットに鉢上げし、4月下旬〜5月上旬に定植して真夏に収穫します。本葉4〜5枚で摘芯して子づるを3〜4本伸ばし、果実が少ないほど大きくなります。うま煮にすると皮(いぼ)の部分が伝統の味で、ゆでてドレッシングで和えても楽しめます。
愛知縮緬南瓜の特徴
- あいちの伝統野菜
- 約2.5kgの大きな扁平果
- 皮に独特のひだと網状模様
- 粘質の食感
- 昭和7年ごろ選抜の系統
向いている使い方
- うま煮・煮物
- ゆでてサラダ
かぼちゃの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはかぼちゃの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- かぼちゃの摘心と仕立て — 親づるを本葉4〜5枚で止め、勢いの揃った子づるだけを残すと着果が安定します。
- かぼちゃの空中栽培 — 地這いに要る畳3枚分の面積がなくても、支柱とネットに誘引すれば1株を作れます。
- かぼちゃの人工授粉 — 雌花は一日花で、午前9時までに花粉を付けられるかどうかで着果がほぼ決まります。
- かぼちゃの月別の作業 — 種まきから収穫までおよそ4か月半。月ごとにやることを地域別の表で示します。
- かぼちゃの病害虫対策 — うどんこ病は梅雨明けから一気に広がります。葉を守れた株だけが実を太らせます。
- かぼちゃの収穫と追熟 — 開花日の記録とヘタの状態の二つで判断し、甘さは収穫後の置き方で決めます。
「愛知縮緬南瓜」の種を買う
3 つのお店で探す「かぼちゃ 愛知縮緬南瓜 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「かぼちゃ」、品種に「愛知縮緬南瓜」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。