基本情報
- 系統・区分
- 赤肉大根・サラダ/漬物
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
外皮も内部も赤い赤肉系。アントシアニン系の発色があり、生食・酢漬けで色が映える。
概要説明
紅くるりは、皮も中身も赤い「赤肉大根」の一代交配種で、切り口まで鮮やかな紅色になるのが最大の特徴です。根は長さ 20〜25 センチ、太さ 5〜6 センチの短めの円筒形で、首まで赤く、中の赤色は輪切りにすると縁から中心まで均一に入ります。赤色はアントシアニンによるもので、酢に触れると色が冴えるため、甘酢漬けやピクルスにすると全体がルビー色に染まります。肉質はやわらかく、辛味は少なく甘みがあり、生食では歯切れがよいので薄切りサラダに向きます。春まき・秋まきの両方に対応し、播種後 60 日前後で収穫できる早生で、根が短いのでプランターでも作れます。加熱すると赤色が茶色っぽく変わって鮮やかさが落ちるので、色を楽しむなら生か酢漬けが基本です。紅くるりは肥大しすぎると肌が荒れて色むらが出やすいので、根径 5 センチほどで抜くのがきれいに仕上げる目安です。
紅くるりの特徴
- 皮も肉も赤い赤肉大根で、輪切りが全面紅色
- 長さ 20〜25 センチの短い円筒形でプランターでも育つ
- 辛味が少なく甘みがあり、歯切れのよい生食向き
- 酢に触れると色が冴え、酢漬けがルビー色になる
- 春秋にまける早生で播種後 60 日前後で収穫
向いている使い方
- サラダ・薄切りの生食
- 甘酢漬け・ピクルス
- 彩りの大根おろし
- 直売向けの彩り野菜
大根の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大根の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 大根の土づくり — 又根の多くは土中の障害物と未熟な堆肥が原因です。深さ30センチの床づくりで防げます。
- 大根の種まき・間引き — 1か所に4〜5粒まき、子葉と本葉の段階で2回に分けて間引くと株が安定します。
- 大根の追肥・土寄せ — 追肥は間引きに合わせて2回まで。土寄せは倒伏と首の緑化を同時に防ぎます。
- 大根の月別の作業 — 何月に何をするかを秋まき・春まきに分け、地域差もふくめて一覧にしました。
- 大根の病害虫・肌荒れ — 警戒すべき相手は生育段階で入れ替わります。発芽直後の食害と土中の被害が要点です。
- 大根の収穫・保存 — 抜きどきは日数と首の太さで判断します。採り遅れはす入りに直結します。
「紅くるり」の種を買う
¥2,673
他のお店でも探す「大根 紅くるり 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「大根」、品種に「紅くるり」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。