基本情報
- 系統・区分
- 赤肉大根・中国系
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
外皮は淡緑〜白、内部が紅色。サラダ・甘酢漬け向けで彩りが強い。
概要説明
紅芯大根は、外皮が淡い緑と白で、切ると中が鮮やかな紅色になる中国原産の丸い大根で、彩りの野菜として日本でも広く作られるようになりました。根は直径 8〜10 センチの丸形で、地上に出た上部が緑を帯び、中は縁が白く中心に向かって濃い紅色が放射状に入り、輪切りにすると花のように見えます。肉質は緻密でやわらかく、辛味が少なく甘みがあるため、薄切りにしてサラダや甘酢漬けにすると色が冴え、酢に触れると紅色がさらに鮮やかになります。秋まきで播種後 55〜65 日で収穫でき、根が丸く浅く張るので深耕は不要で、深さ 25〜30 センチのプランターでも育ちます。春まきは高温でとう立ちしやすく色も薄くなるので、秋まきで寒さにあてて作ると紅色が濃く甘みも増します。紅芯大根は加熱すると色が抜けて茶色っぽくなるので、色を楽しむなら生食か酢漬けに限り、大きくしすぎると肌が荒れて中に す が入るため直径 8 センチ前後で抜きます。
紅芯大根の特徴
- 外皮が淡緑と白、中が鮮やかな紅色の中国原産の丸大根
- 直径 8〜10 センチの丸形で、輪切りが花のように見える
- 辛味が少なく甘みがあり、生食向き
- 酢に触れると紅色がさらに冴える
- 秋まき 55〜65 日、深さ 25〜30 センチのプランターで育つ
向いている使い方
- サラダ・薄切りの生食
- 甘酢漬け・ピクルス
- 彩り用の飾り切り
- プランター栽培
大根の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大根の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 大根の土づくり — 又根の多くは土中の障害物と未熟な堆肥が原因です。深さ30センチの床づくりで防げます。
- 大根の種まき・間引き — 1か所に4〜5粒まき、子葉と本葉の段階で2回に分けて間引くと株が安定します。
- 大根の追肥・土寄せ — 追肥は間引きに合わせて2回まで。土寄せは倒伏と首の緑化を同時に防ぎます。
- 大根の月別の作業 — 何月に何をするかを秋まき・春まきに分け、地域差もふくめて一覧にしました。
- 大根の病害虫・肌荒れ — 警戒すべき相手は生育段階で入れ替わります。発芽直後の食害と土中の被害が要点です。
- 大根の収穫・保存 — 抜きどきは日数と首の太さで判断します。採り遅れはす入りに直結します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「大根」、品種に「紅芯大根」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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