基本情報
- 系統・区分
- 秋冬どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 65 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
耐病宮重は、愛知県の在来である宮重大根の系統を改良した青首大根で、青首の元祖といえる宮重の姿と味を受け継いだ秋冬どりの品種です。根は首が緑色で肩が張り、根長 35〜40 センチとやや長め。肉質はやわらかく水分が多く、甘みがあって辛味が少ないため、生でも煮ても使いやすい味です。ウイルス病や萎黄病に耐病性があるとされ、名前の通り昔の宮重より格段に作りやすくなっています。葉は比較的多く、根が地上に抜け上がって育つので土寄せをして青首の日焼けやひび割れを防ぎます。秋まきで 65 日前後から収穫でき、寒くなるほど甘みが増しますが、長く畑に置くと す が入りやすいので適期に抜くか、葉を落として土中に埋めて保存します。総太り型より首がやや細めで、たくあんや煮物に向く昔ながらの大根を求める人に向きます。
耐病宮重の特徴
- 青首の元祖・宮重大根の姿と味を受け継ぐ
- 根長 35〜40 センチのやや長めの青首
- 肉質がやわらかく甘みがあり辛味が少ない
- 萎黄病・ウイルス病に耐病性があるとされる
- 秋まき 65 日前後で収穫
向いている使い方
- 煮物・おでん
- たくあん漬け
- 大根おろし
- 秋冬どりの家庭菜園
大根の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大根の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 大根の土づくり — 又根の多くは土中の障害物と未熟な堆肥が原因です。深さ30センチの床づくりで防げます。
- 大根の種まき・間引き — 1か所に4〜5粒まき、子葉と本葉の段階で2回に分けて間引くと株が安定します。
- 大根の追肥・土寄せ — 追肥は間引きに合わせて2回まで。土寄せは倒伏と首の緑化を同時に防ぎます。
- 大根の月別の作業 — 何月に何をするかを秋まき・春まきに分け、地域差もふくめて一覧にしました。
- 大根の病害虫・肌荒れ — 警戒すべき相手は生育段階で入れ替わります。発芽直後の食害と土中の被害が要点です。
- 大根の収穫・保存 — 抜きどきは日数と首の太さで判断します。採り遅れはす入りに直結します。
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この品種を記録すると
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