基本情報
- 系統・区分
- フロリバンダ
- 生産者
- 京成バラ園芸(日本)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
うららは京成バラ園芸が育成し 1993 年に発表したフロリバンダで、鮮やかな濃桃色の花を株全体に途切れなく咲かせる多花性で、日本の公園や街路の花壇で最も多く植えられているバラのひとつです。花は直径 8〜9 センチの丸弁平咲きで、色褪せにくく、房咲きで一枝に 5〜10 輪をつけます。香りは微香です。四季咲き性が非常に強く、春から秋まで休みなく咲き、樹高は 0.8〜1 メートルの半横張りでコンパクトにまとまります。黒星病やうどんこ病に強く、暑さにも寒さにも耐えるため、手入れが行き届かない場所でも花を絶やさないのが最大の長所です。冬に株の半分ほどを切り戻す一般的な剪定で、春に一斉に咲きそろいます。鉢植えなら 7〜8 号で育ち、花壇では低い生け垣状に並べると効果的です。同じ性質のまま枝変わりで生まれたつる性のつるうららや、色違いのローズうららも流通しています。
うららの特徴
- 鮮やかな濃桃色の丸弁平咲きで直径 8〜9 センチ
- 房咲きで一枝に 5〜10 輪の多花性
- 四季咲き性が非常に強く休みなく咲く
- 樹高 0.8〜1 メートルのコンパクトな半横張り
- 黒星病やうどんこ病に強く手がかからない
- 公園や街路の花壇で多く使われる
向いている使い方
- 花壇の植え込み・低い生け垣
- 鉢植え・ベランダ
- 公共スペースの修景
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「うらら」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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