基本情報
- 系統・区分
- Floribunda/Groundcover
- 生産者
- Rosen Tantau(ドイツ)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Aspirin Rose (アスピリン ローズ) はドイツのタンタウ社が 1997 年に発表した修景バラで、製薬会社の薬の 100 周年を記念して命名され、白い小輪を株いっぱいに咲かせる丈夫さで知られる品種です。花は直径 5〜6 センチの半八重の丸弁平咲きで、蕾は淡いピンク、開くと純白になり、房咲きで一枝に 5〜15 輪をつけ、微香です。四季咲き性が非常に強く、春から秋まで休みなく咲き、樹高は 0.6〜0.8 メートルの横張りで、枝がしなやかに広がり、グラウンドカバーのように低くまとまります。黒星病やうどんこ病への耐性が非常に高く、暑さ寒さにも強く、薬剤散布なしでも育つため、公園や道路の植栽、家庭の花壇の縁取りに広く使われています。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻すか、古い枝を間引く程度の軽い剪定で十分です。鉢植えなら 7〜8 号で育ち、白い花は他のどんな色のバラとも合わせやすいので、花壇の手前に植えて全体を明るくする使い方に向きます。
Aspirin Roseの特徴
- 純白の半八重丸弁平咲きで直径 5〜6 センチ
- 房咲きで一枝に 5〜15 輪の多花性
- 四季咲き性が非常に強く休みなく咲く
- 樹高 0.6〜0.8 メートルの横張りで低くまとまる
- 耐病性が非常に高く薬剤散布なしでも育つ
- 花壇の縁取りやグラウンドカバー向き
向いている使い方
- 花壇の縁取り・グラウンドカバー
- 修景の植栽
- 鉢植え・ベランダ
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Aspirin Rose」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Aspirin Rose」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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