基本情報
- 系統・区分
- Polyantha/Climber
- 生産者
- Ducher(フランス)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Cecile Brunner (セシル ブルネ) は 1881 年にフランスで発表されたポリアンサローズで、親指の先ほどの小さな蕾がハイブリッドティーそのものの整った形をしていることから「スイートハート ローズ」とも呼ばれる、140 年以上愛され続けている古典品種です。花は直径 3〜4 センチの小輪で、淡いシェルピンクの花弁が剣弁高芯に巻き、開くとゆるいロゼットになり、房咲きで一枝に 5〜15 輪をつけ、ティー系の甘い微香があります。四季咲き性が強く春から秋まで繰り返し咲き、木立性の樹高は 0.8〜1 メートルでコンパクト、トゲがほとんどなく扱いやすいのが利点です。同名のつる性の枝変わりは 5 メートル以上伸び、一季咲きで春に圧倒的な花数で咲くため、購入時に木立性かつる性かを確認します。黒星病やうどんこ病への耐性が高く、暑さ寒さにも強く、半日陰でも花をつけます。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻す一般的な剪定で、春に一斉に咲きそろいます。小さな花は寄せ植えやブーケに向きます。
Cecile Brunnerの特徴
- 淡いシェルピンクの小輪で直径 3〜4 センチ
- 蕾がハイブリッドティーの形をした剣弁高芯
- 房咲きで一枝に 5〜15 輪
- 四季咲きで樹高 0.8〜1 メートル (木立性)
- トゲがほとんどなく扱いやすい
- 1881 年発表の古典で耐病性が高い
向いている使い方
- 鉢植え・寄せ植え
- 庭植え・花壇
- ブーケ・切り花
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Cecile Brunner」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Cecile Brunner」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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