基本情報
- 系統・区分
- Shrub
- 生産者
- Meilland(フランス)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Bonica 82 (ボニカ 82) はフランスのメイアン社が 1982 年に発表した修景バラで、淡いピンクの小輪を株いっぱいに咲かせる丈夫さで、2003 年に世界バラ会連合の殿堂入りを果たした品種です。花は直径 5〜7 センチの丸弁平咲きで、淡いピンクの花弁がやわらかく重なり、房咲きで一枝に 5〜15 輪をつけ、微香です。四季咲き性が非常に強く、春から秋まで休みなく咲き、秋には赤いローズヒップもつきます。樹高は 1〜1.2 メートルの横張りで、枝がしなやかに弓なりに広がり、放任しても株がまとまります。黒星病やうどんこ病への耐性が非常に高く、暑さ寒さにも強く、薬剤散布なしでも育つため、公園や道路の植栽、家庭の生け垣に広く使われています。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻すか、古い枝を間引く程度の軽い剪定で十分です。鉢植えなら 8 号以上で育ち、初心者が最初に育てるバラとしても最適です。
Bonica 82の特徴
- 淡いピンクの丸弁平咲きで直径 5〜7 センチ
- 房咲きで一枝に 5〜15 輪の多花性
- 四季咲き性が非常に強く休みなく咲く
- 樹高 1〜1.2 メートルの横張りで放任でもまとまる
- 耐病性が非常に高く薬剤散布なしでも育つ
- 2003 年に世界バラ会連合の殿堂入り
向いている使い方
- 生け垣・修景の植栽
- 庭植えのシュラブ
- 鉢植え・ベランダ
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Bonica 82」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Bonica 82」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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