基本情報
- 系統・区分
- Hybrid Tea
- 生産者
- Rosen Tantau(ドイツ)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
Augusta Luise (アウグスタ ルイーゼ) はドイツのタンタウ社が 1999 年に発表したハイブリッドティーで、アプリコットとピンクが混ざる大輪のカップ咲きと、フルーティーな強香で、香りのバラとして日本でも人気の品種です。花は直径 12〜14 センチの深いカップ咲きで、アプリコット、ピンク、クリームが季節によって混ざり合い、花弁の縁が波打って幾重にも重なります。香りはダマスクにフルーツを合わせた強香で、国際的な香りのコンクールでの受賞歴があります。四季咲きで春から秋まで繰り返し咲き、樹高は 1〜1.2 メートルの半横張りで、枝は太めです。花が大きく重いため、雨のあとはうつむき、花弁が薄めで雨で傷みやすいので、開花期の長雨は避けたい品種です。黒星病には注意が必要で、梅雨前からの予防散布と株元の落ち葉の片づけを続けます。冬に株の半分ほどまで切り戻す一般的な剪定で、春に大輪がそろいます。鉢植えなら 8 号以上で育ちます。
Augusta Luiseの特徴
- アプリコットとピンクが混ざる深いカップ咲きで直径 12〜14 センチ
- ダマスクとフルーツの強香
- 四季咲きで春から秋まで咲く
- 樹高 1〜1.2 メートルの半横張り
- 花が重く雨のあとはうつむき花弁が傷みやすい
- 黒星病に注意が必要
向いている使い方
- 香りを楽しむ庭植え
- 鉢植え・ベランダ
- 切り花・生け花
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Augusta Luise」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Augusta Luise」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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