基本情報
- 系統・区分
- Climber
- 生産者
- Harkness Roses(英国)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Compassion (コンパッション) は 1972 年にイギリスのハークネス社が発表したつるバラで、サーモンピンクの大輪と強い香りで、イギリスで最も人気の高いつるバラのひとつとして日本でも流通している品種です。花は直径 10〜12 センチの半剣弁高芯咲きで、サーモンピンクの花弁の裏がアプリコットを帯び、ハイブリッドティーそのものの整った花形で、ダマスクとフルーツを合わせた強香があります。返り咲き性で春に大量に咲いたあと秋まで繰り返し咲き、樹高は 2.5〜3 メートルで、枝は太く硬く、壁面やフェンス、オベリスクに誘引します。葉は大きく照りがあり、黒星病やうどんこ病への耐性が高く、寒さにも強いため、つるバラの中では育てやすい部類です。冬に誘引をやり直し、古い枝を間引いて整えます。花持ちがよく、整った花形なので切り花にも向きます。トゲが多いので誘引には厚手の手袋が必要です。
Compassionの特徴
- サーモンピンクの半剣弁高芯咲きで直径 10〜12 センチ
- ダマスクとフルーツの強香
- 返り咲きで春から秋まで咲く
- 樹高 2.5〜3 メートルのつるバラ
- 黒星病やうどんこ病への耐性が高く寒さに強い
- 整った花形で切り花にも向く
向いている使い方
- 壁面・フェンスの誘引
- オベリスク仕立て
- 切り花・生け花
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Compassion」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Compassion」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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