基本情報
- 系統・区分
- Shrub
- 生産者
- Kordes(ドイツ)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Angela (アンジェラ) はドイツのコルデス社が 1984 年に発表したシュラブで、濃いピンクの小輪を株全体に途切れなく咲かせる多花性で、日本では最も普及したつるバラのひとつとして扱われる品種です。花は直径 4〜6 センチの半八重のカップ咲きで、濃いピンクの花弁が内側にやや巻き、房咲きで一枝に 10〜20 輪をつけ、微香です。四季咲き性が非常に強く、春から秋まで休みなく咲き、樹高は 1.5〜2 メートル、暖地では 3 メートル近く伸びるため、フェンスやアーチ、オベリスクに誘引してつるバラとして育てるのが一般的です。枝はしなやかで誘引しやすく、トゲも少なめです。黒星病やうどんこ病への耐性が高く、暑さ寒さにも強く、薬剤散布なしでも花を絶やさないため、つるバラの入門品種として勧められます。冬に誘引をやり直し、古い枝を間引いて整えます。シュラブとして育てるなら冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻します。
Angelaの特徴
- 濃いピンクの半八重カップ咲きで直径 4〜6 センチ
- 房咲きで一枝に 10〜20 輪の多花性
- 四季咲き性が非常に強く休みなく咲く
- 樹高 1.5〜2 メートル以上でつる仕立て向き
- 黒星病やうどんこ病への耐性が高い
- 枝がしなやかで誘引しやすい
向いている使い方
- フェンス・アーチ仕立て
- オベリスク仕立て
- 庭植えのシュラブ
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Angela」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Angela」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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