基本情報
- 系統・区分
- フロリバンダ/シュラブ系
- 生産者
- 河本バラ園(日本)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
概要説明
ブルーヘブンは河本バラ園の河本純子氏が育成し 2002 年に発表したフロリバンダで、青いバラに最も近いとされる淡い青紫色の花で知られる品種です。花は直径 8〜10 センチの丸弁抱え咲きで、咲き始めは淡いラベンダー、咲き進むと青みを増して銀色がかった藤色に変わり、ブルー系特有の甘い香りがあります。四季咲きで春から秋まで繰り返し咲き、樹高は 0.8〜1 メートルの半横張りでコンパクトにまとまります。青系のバラの常として枝が細く、黒星病やうどんこ病に弱く、暑さにも弱いため、梅雨前からの予防散布と、夏は半日陰に移せる鉢植えでの管理が向きます。花弁が薄く雨で傷みやすいので、開花期は軒下に置くと美しい花色を保てます。秋の涼しい時期に最も青みが強く出ます。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻す一般的な剪定で、春に房咲きの花がそろいます。鉢植えなら 7〜8 号で育ちます。
ブルーヘブンの特徴
- 淡い青紫から銀色がかった藤色の丸弁抱え咲き
- 直径 8〜10 センチで青系の甘い香り
- 四季咲きで秋の花色が最も青い
- 樹高 0.8〜1 メートルでコンパクト
- 黒星病やうどんこ病に弱く予防が必要
- 花弁が薄く雨で傷みやすい
向いている使い方
- 軒下の鉢植え
- 半日陰の庭植え
- 切り花・生け花
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「ブルーヘブン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「ブルーヘブン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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