基本情報
- 系統・区分
- English Rose
- 生産者
- David Austin(英国)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Winchester Cathedral (ウィンチェスター キャシードラル) はデビッド・オースチン社が 1988 年に発表したイングリッシュローズで、メアリー ローズの枝変わりから生まれた白花の品種です。花は直径 8〜10 センチのロゼット咲きで、純白の花弁がゆるく重なり、ときに中心にほんのりピンクが差し、ダマスクとハチミツを合わせた中香があります。メアリー ローズの性質をそのまま受け継ぎ、四季咲き性が強く、早くから咲き始めて秋まで繰り返し咲き、樹高は 1.2〜1.5 メートルの横張りで、枝がよく分岐してこんもりとした株になります。黒星病やうどんこ病への耐性が比較的高く、暑さ寒さにも強いため、白いイングリッシュローズの入門品種として勧められます。花弁が薄く花持ちは短めですが次々と咲き、枝変わりの性質でまれにピンクの花が混じることがあります。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻す一般的な剪定で、春に一斉に咲きそろいます。白い庭や、濃色のバラの間に植えて全体を明るくする使い方に向きます。
Winchester Cathedralの特徴
- 純白のロゼット咲きで直径 8〜10 センチ
- ダマスクとハチミツの中香
- 四季咲き性が強く早くから咲き始める
- 樹高 1.2〜1.5 メートルの横張り
- 黒星病やうどんこ病への耐性が比較的高い
- メアリー ローズの枝変わりでまれにピンクが混じる
向いている使い方
- 白い庭・庭植えのシュラブ
- 鉢植え・ベランダ
- 生け垣状の植栽
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Winchester Cathedral」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Winchester Cathedral」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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