基本情報
- 系統・区分
- English Rose
- 生産者
- David Austin(英国)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
The Generous Gardener (ザ ジェネラス ガーデナー) はデビッド・オースチン社が 2002 年に発表したイングリッシュローズで、イギリスの庭園保護団体を記念して命名され、淡いピンクの花を株いっぱいに咲かせるつる性の品種として日本でも人気があります。花は直径 8〜10 センチのゆるいカップ咲きで、淡いシェルピンクの花弁が開くと中心の黄色いしべが見え、オールドローズにミルラとムスクを合わせた強香があります。返り咲き性で春に大量に咲いたあと秋まで繰り返し咲き、樹高は 2〜3 メートル、暖地では 4 メートル近く伸びるため、つるバラとしてアーチや壁面に誘引するのが一般的です。枝はしなやかで誘引しやすく、黒星病やうどんこ病への耐性が高く、暑さにも強いので、つるバラの入門品種として勧められます。冬に誘引をやり直し、古い枝を間引いて整えます。淡い花色は他のつるバラと合わせやすく、クレマチスと組み合わせても調和します。
The Generous Gardenerの特徴
- 淡いシェルピンクのゆるいカップ咲きで直径 8〜10 センチ
- オールドローズにミルラとムスクを合わせた強香
- 返り咲きで春から秋まで咲く
- 樹高 2〜3 メートル以上のつるバラ
- 枝がしなやかで誘引しやすい
- 黒星病やうどんこ病への耐性が高い
向いている使い方
- アーチ・壁面の誘引
- フェンス仕立て
- クレマチスとの組み合わせ
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「The Generous Gardener」の種を買う
3 つのお店で探す「バラ The Generous Gardener 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「The Generous Gardener」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。