基本情報
- 系統・区分
- English Rose
- 生産者
- David Austin(英国)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Olivia Rose Austin (オリビア ローズ オースチン) はデビッド・オースチン社が 2014 年に発表したイングリッシュローズで、育成者デビッド・オースチン氏の孫娘の名を冠し、同氏が「これまでで最高の品種」と語ったことで知られます。花は直径 8〜10 センチの浅いカップからロゼット咲きで、淡いピンクの花弁が整然と重なり、フルーツ系の中香があります。四季咲き性が非常に強く、イングリッシュローズの中でも特に早くから咲き始め、春から秋まで休みなく咲きます。樹高は 1〜1.2 メートルの半横張りで、枝がよく分岐してこんもりとまとまり、鉢植えにも向きます。黒星病やうどんこ病への耐性は同社の品種の中でも最高クラスで、暑さ寒さにも強く、ほとんど薬剤散布なしでも育てられます。花持ちもよく、切り花にしても数日は形を保ちます。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻す一般的な剪定で、春に一斉に咲きそろいます。初心者が最初に植えるイングリッシュローズとして最も勧められる品種です。
Olivia Rose Austinの特徴
- 淡いピンクの浅いカップ〜ロゼット咲き
- 直径 8〜10 センチでフルーツ系の中香
- 四季咲き性が非常に強く早くから咲く
- 樹高 1〜1.2 メートルでこんもりまとまる
- 耐病性が同社の中でも最高クラス
- 花持ちがよく切り花にも向く
向いている使い方
- 庭植えのシュラブ
- 鉢植え・ベランダ
- 切り花・生け花
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Olivia Rose Austin」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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