基本情報
- 系統・区分
- Climber / Romantica
- 生産者
- Meilland(フランス)
- 熟期
- 5 月〜6 月、秋
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Pierre de Ronsard / Eden Rose (ピエール ドゥ ロンサール、別名エデン ローズ) はフランスのメイアン社が 1985 年に発表したつるバラで、日本で最も多く植えられているつるバラといわれ、2006 年に世界バラ会連合の殿堂入りを果たした品種です。花は直径 10〜12 センチの深いカップ咲きで、クリームホワイトの外弁から中心に向かってカーマインピンクが濃くなり、幾重にも重なる花弁が開き切らずに丸い形を保ちます。香りは微香です。返り咲き性で、春に圧倒的な花数で咲いたあと、秋にも少し咲きます。樹高は 2〜3 メートルで、枝は太くしっかりしており、アーチやフェンス、壁面に誘引すると春に一面が花で覆われます。花が大きく重いので、うつむき加減に咲き、下から見上げる位置に誘引すると美しく見えます。黒星病やうどんこ病への耐性が高く、暑さにも寒さにも強いため、つるバラの入門品種の筆頭です。冬に誘引をやり直し、古い枝を間引いて整えます。トゲが少なめで扱いやすい点も人気の理由です。
Pierre de Ronsard / Eden Roseの特徴
- クリームホワイトからカーマインピンクの深いカップ咲き
- 直径 10〜12 センチで開き切らず丸い形を保つ
- 返り咲きで春に圧倒的な花数
- 樹高 2〜3 メートルのつるバラ
- 黒星病やうどんこ病への耐性が高い
- 2006 年に世界バラ会連合の殿堂入り
向いている使い方
- アーチ・フェンス仕立て
- 壁面の誘引
- オベリスク仕立て
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Pierre de Ronsard / Eden Rose」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Pierre de Ronsard / Eden Rose」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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