基本情報
- 系統・区分
- Climber
- 生産者
- Kordes(ドイツ)
- 熟期
- 5 月〜6 月、秋
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Rosarium Uetersen (ロザリウム ユーテルゼン) はドイツのコルデス社が 1977 年に発表したつるバラで、ドイツのバラ園の名を冠し、濃いピンクの大輪を房で咲かせる圧倒的な花数で人気の品種です。花は直径 8〜10 センチのロゼット咲きで、濃いローズピンクの花弁が幾重にも重なり、咲き進むと銀色がかった淡いピンクに変わり、房咲きで一枝に 3〜10 輪をつけ、微香です。返り咲き性で春に大量に咲いたあと秋にも咲き、樹高は 2〜3 メートルで、枝は太くしっかりしており、アーチやフェンス、壁面に誘引すると春に一面がピンクで覆われます。花持ちがよく、花弁が厚いため雨にも比較的強いのが利点です。黒星病やうどんこ病への耐性が高く、寒さにも非常に強いため、寒冷地でも安心して育てられます。冬に誘引をやり直し、古い枝を間引いて整えます。トゲが多いので誘引には厚手の手袋が必要です。
Rosarium Uetersenの特徴
- 濃いローズピンクのロゼット咲きで直径 8〜10 センチ
- 房咲きで一枝に 3〜10 輪の多花性
- 返り咲きで春に圧倒的な花数
- 樹高 2〜3 メートルのつるバラ
- 花弁が厚く雨に比較的強い
- 黒星病やうどんこ病への耐性が高く寒さに強い
向いている使い方
- アーチ・壁面の誘引
- フェンス仕立て
- 寒冷地の庭
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Rosarium Uetersen」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Rosarium Uetersen」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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