基本情報
- 系統・区分
- Shrub
- 生産者
- Knock Out(アメリカ)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Knock Out (ノックアウト) は 2000 年にアメリカのラドラー氏が発表したシュラブで、黒星病への圧倒的な耐性と、放任でも咲き続ける丈夫さで、アメリカで最も多く売れているバラになった修景品種です。花は直径 6〜8 センチの半八重の丸弁平咲きで、チェリーレッドの花弁が開くと中心の黄色いしべが見え、房咲きで一枝に 3〜5 輪をつけ、微香です。四季咲き性が非常に強く、春から霜が降りるまで休みなく咲き、花がらが自然に落ちるので花がら摘みも不要です。樹高は 0.8〜1.2 メートルの半横張りで、枝がよく分岐して株がまとまります。黒星病にはほぼかからず、うどんこ病にも強く、暑さ寒さにも強いため、薬剤散布なしで育てられます。冬に株の 3 分の 1 ほどを切り戻す軽い剪定で十分で、放任しても姿が乱れにくい品種です。鉢植えなら 8 号以上で育ちます。同じ性質で色違いのピンク、白、黄、八重咲きなど多数の姉妹品種が流通しています。
Knock Outの特徴
- チェリーレッドの半八重丸弁平咲きで直径 6〜8 センチ
- 四季咲き性が非常に強く霜が降りるまで咲く
- 花がらが自然に落ちて手入れが不要
- 樹高 0.8〜1.2 メートルの半横張り
- 黒星病にほぼかからず薬剤散布なしで育つ
- アメリカで最も多く売れる修景バラ
向いている使い方
- 修景・生け垣の植栽
- 庭植えのシュラブ
- 鉢植え・ベランダ
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
「Knock Out」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Knock Out」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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