基本情報
- 系統・区分
- Grandiflora
- 生産者
- Lammerts / Jackson & Perkins(アメリカ)
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
Queen Elizabeth (クイーン エリザベス) は 1954 年にアメリカのラマーツ氏が育成し、エリザベス 2 世の即位を記念して命名されたバラで、ハイブリッドティーとフロリバンダの中間の「グランディフローラ」という系統の最初の品種として、1979 年に世界バラ会連合の殿堂入りを果たしました。花は直径 10〜12 センチの丸弁高芯咲きで、澄んだ明るいピンクの花弁が整然と巻き、房咲きで一枝に 3〜5 輪をつけ、微香です。四季咲きで春から秋まで繰り返し咲き、樹高は 1.5〜2 メートルとハイブリッドティーの中でも特に高く、枝は太く硬く直立し、葉は大きく照りがあります。樹勢が非常に強く、黒星病やうどんこ病への耐性が高く、暑さ寒さにも強いため、発表から 70 年たっても丈夫さで選ばれ続けています。冬に株の半分ほどまで切り戻す一般的な剪定で、春に大輪がそろいます。背が高くなるので花壇の後方に植えます。
Queen Elizabethの特徴
- 澄んだ明るいピンクの丸弁高芯咲きで直径 10〜12 センチ
- 房咲きで一枝に 3〜5 輪
- 四季咲きで春から秋まで咲く
- 樹高 1.5〜2 メートルの直立性で背が高い
- 樹勢が非常に強く耐病性が高い
- 1979 年に世界バラ会連合の殿堂入り
向いている使い方
- 花壇の後方植え
- 切り花・生け花
- 生け垣状の植栽
バラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはバラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- バラの剪定の基本 — 切る時期と高さ、そして芽の向きで、翌シーズンの花の数と草姿がほぼ決まります。
- バラの系統の選び方 — 品種名より先に、樹形と咲き方の2つを決めると、置き場所に合う株が選べます。
- バラの病害虫の予防 — 黒星病は水、うどんこ病は乾湿差で出ます。条件が違うので防ぎ方も別に組み立てます。
- バラの日々の管理 — 毎日の作業は水やりと花がら切りの2つ。肥料は年間の型を決めれば迷いません。
- バラの月別の作業 — その月に何をすべきかを表で確認できます。迷ったらこのページの月を見てください。
- バラの冬越しと植え替え — 休眠期は根に触れる唯一の季節です。鉢替えと寒肥をこの時期に集中させます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「バラ」、品種に「Queen Elizabeth」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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