基本情報
- 系統・区分
- 葉菜・赤軸
- 収穫までの日数
- 約 58 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。赤い葉柄が特徴。彩り葉物として利用。
概要説明
ルバーブチャードは葉柄が深い紅色に染まる赤軸のスイスチャードで、赤い葉柄がルバーブに似ていることから 19 世紀のイギリスでこの名が付き、現在も欧米で最も一般的な赤軸品種として流通する固定種です。葉は濃い緑から赤みを帯びた暗緑色で葉脈まで紅く、長さ 30〜40 センチになります。味はほうれん草に似て穏やかで、若葉は赤い葉脈が美しくサラダの彩りになり、大葉は加熱しても色が残るので炒め物やソテーが映えます。草丈は 40〜60 センチ、株間 20〜30 センチで、プランターでも育ちます。作型は 4 月から 6 月と 9 月から 10 月の播種で、播種から 30 日で若葉、55〜60 日で大葉を外葉からかき取って長く収穫します。暑さ寒さに強く作りやすさは非常に高い部類で、赤い葉柄は花壇や寄せ植えでも目立ちます。注意点は、1 粒から数本芽が出るので間引くこと、低温で葉柄の赤が濃くなる一方、高温期は色がやや浅くなること、多湿で葉に斑点が出ること、春播きは初夏にとう立ちしやすいことです。
ルバーブチャードの特徴
- 葉柄が深い紅色の赤軸スイスチャードの固定種
- ルバーブに似た赤い葉柄から付いた名前
- 葉脈まで紅く加熱しても色が残る
- 播種から 30 日で若葉、55〜60 日で大葉
- 低温で赤が濃くなる
- 花壇や寄せ植えでも目立つ
向いている使い方
- 若葉をサラダの彩りに
- ソテーや炒め物に
- 花壇や寄せ植えの赤い差し色に
スイスチャードの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイスチャードの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイスチャードの種まきと間引き — スイスチャードの種は数粒が固まった形で、一か所から何本も芽が出ます。二回に分けて一本に絞ると株が大きく育ちます。
- スイスチャードの水やりと追肥 — スイスチャードは外葉を穫り続ける葉物です。水を切らさず月に二回肥料を足すと、次の葉が絶えず立ち上がってきます。
- スイスチャードのかき取り収穫 — スイスチャードは外葉から二、三枚ずつかき取ると、中心から新しい葉が出て半年近く穫り続けられます。
- スイスチャードのプランター栽培 — スイスチャードは根が深く伸びるので、深型のプランターが向きます。色違いを並べると彩りよく長く穫れます。
- スイスチャードの月別の作業 — スイスチャードは真夏と真冬以外はまけます。月ごとの作業を並べると、まき直しや覆いの時期を逃しません。
- スイスチャードの病害虫と障害 — スイスチャードで多いのはヨトウムシの食害、ハモグリバエの白い線、そして湿りで出る斑点病とべと病です。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「スイスチャード」、品種に「ルバーブチャード」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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