科: ヒユ科属: フダンソウ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: やや強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のスイスチャードは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
スイスチャードを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
播種日
種は数粒がくっついているので間引きが必要です。日付を残しましょう。
間引きの日
本葉2枚で1本にします。日付を残しましょう。
外葉の摘み取りを始めた日
草丈20cmから外葉を摘みます。始めた日を残しましょう。
収穫までのコツ
スイスチャードを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
1か所の芽は1本に間引く
種は数個の種子が集まった果実で、1か所から3本ほど芽が出ます。本葉2枚のときに最も丈夫な1本を残すと葉柄が太く育ちます。
外葉を根元から折り取る
中心の生長点さえ残せば収穫が半年続きます。1株から週2〜3枚、外側の葉柄を根元から手前へ折ると次の葉が上がってきます。
9月に蒔いて冬越しさせる
耐寒性が高く、関東以西なら無加温で冬を越します。9月に蒔けば厳寒期も少しずつ摘め、春のとう立ちまで長く収穫できます。
真夏は半日陰に置いて育てる
強い直射に当たると葉柄の赤や黄がくすみます。午後は日陰になる場所や遮光下で育てると、彩り野菜としての発色が保てます。
色の違う品種を混ぜて蒔く
葉柄が赤、黄、白と分かれる品種があります。混合種を1畝に蒔けば管理は同じまま、盛り付けの彩りが一度の収穫でそろいます。
スイスチャードの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
スイスチャードの病害虫(15)
報告のある病害虫(15)
スイスチャードで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
発芽しない
種皮が固いです。一晩水に浸けてからまき、発芽まで乾かさないようにします。
葉が固い
収穫遅れです。若い葉を早めに摘みます。
葉に白い筋
ハモグリバエの食害です。被害葉を取り除きます。
品種一覧(11)
Gadenin の作物マスタに登録されているスイスチャードの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
その他11
スイスチャードの動画ランキング
スイスチャードを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
この記事は広告を含みます。