基本情報
- 系統・区分
- ミニ人参・プランター
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 75 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
短根で早どり可能。プランターや間引き栽培向け。
概要説明
ミニキャロットは、長さ 8〜10 センチほどの小さな根を若どりする短根のにんじんで、生育が早くプランターでも手軽に作れることから家庭菜園で人気の品種群です。根は太さ 1.5〜2 センチの細い円筒形で、表皮も中も橙色に染まり、肉質はやわらかく甘みがあり、皮ごと食べられるので、丸ごとグラッセやサラダ、お弁当の彩りに向きます。播種後 70〜80 日で収穫でき、深さ 15〜20 センチのプランターでも育ち、株間 3〜5 センチの密植でよいので小さな場所でたくさん取れます。春まきと夏まきに対応し、収穫サイズが小さいので採り遅れても大きな失敗になりにくく、子どもの栽培体験にも向きます。ミニキャロットは根が細いため、土が硬いと曲がったり又根になったりするので、細かく耕して石を取り除き、発芽までの 7〜10 日間を乾かさないことがこつです。太らせるより若いうちに次々と抜いて使い、間引き菜の葉もやわらかいので、根と一緒にサラダや天ぷらにできます。
ミニキャロットの特徴
- 長さ 8〜10 センチ・太さ 1.5〜2 センチの若どり用短根にんじん
- 皮ごと食べられ、やわらかく甘みがある
- 播種後 70〜80 日で収穫、生育が早い
- 深さ 15〜20 センチのプランターで株間 3〜5 センチの密植
- 春まき・夏まきに対応し、子どもの栽培体験にも向く
向いている使い方
- 丸ごとグラッセ・ピクルス
- サラダ・お弁当の彩り
- プランター・ベランダ栽培
- 子どもの栽培体験
にんじんの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはにんじんの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- にんじんの種まき・発芽 — にんじんは発芽さえそろえば半分成功です。覆土は薄く、まいてから10日は絶対に乾かしません。
- にんじんの土づくり — 又根と岐根は種をまく前に決まります。深さ30センチを石と塊のない状態に整えるのが要点です。
- にんじんの間引き・土寄せ — 間引きは3回に分け、最後は株間10センチ前後。同時に土寄せして肩の緑化を防ぎます。
- にんじんの月別の作業 — 何月に何をするかを作型別に表でまとめました。夏まきが基本、春まきは保温と品種で難所を越えます。
- にんじんの病害虫・裂根 — にんじんで実際に困るのは葉を食う虫、土の中の線虫、そして裂根です。時期ごとの警戒点を整理します。
- にんじんの収穫・保存 — 収穫は肩の直径と播種後日数の二つで判断します。冬どりは畑に置いたまま保存できます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「にんじん」、品種に「ミニキャロット」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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