基本情報
- 種苗会社
- アサヒ農園
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 120 日
- 種類
- F1 (一代交配)
概要説明
キャロリア人参は、アサヒ農園の一代交配で、にんじん独特のにおいが少なく、にんじん嫌いの子どもでも食べやすいと好評の品種です。ジュースでもスティックでもおいしく、越冬させてから食べるとさらに甘くなり、煮物にも向きます。抗酸化作用のあるカロテンを同社の従来品種より多く含みます。春・夏まき兼用の中生種です。種まきの数週間前に1平方メートルあたり堆肥2〜3kgと苦土石灰100g、1週間前に緩効性肥料100gを混ぜておき、うね幅1m、条間20cmでスジまきして薄く覆土します。本葉3〜4枚と6〜7枚のころに間引いて株間7〜10cmにし、2回目の間引き後に追肥します。種まきから4か月ほど、長さ17〜18cmを目安に収穫します。
キャロリア人参の特徴
- にんじん臭が少なく子どもも食べやすい
- カロテンが従来品種より多い
- 春・夏まき兼用の中生種
- 越冬後はさらに甘くなる
- 種まきから4か月で17〜18cm
向いている使い方
- 野菜ジュース
- サラダ・スティック
- 煮物・炊き合わせ
にんじんの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはにんじんの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- にんじんの種まき・発芽 — にんじんは発芽さえそろえば半分成功です。覆土は薄く、まいてから10日は絶対に乾かしません。
- にんじんの土づくり — 又根と岐根は種をまく前に決まります。深さ30センチを石と塊のない状態に整えるのが要点です。
- にんじんの間引き・土寄せ — 間引きは3回に分け、最後は株間10センチ前後。同時に土寄せして肩の緑化を防ぎます。
- にんじんの月別の作業 — 何月に何をするかを作型別に表でまとめました。夏まきが基本、春まきは保温と品種で難所を越えます。
- にんじんの病害虫・裂根 — にんじんで実際に困るのは葉を食う虫、土の中の線虫、そして裂根です。時期ごとの警戒点を整理します。
- にんじんの収穫・保存 — 収穫は肩の直径と播種後日数の二つで判断します。冬どりは畑に置いたまま保存できます。
「キャロリア人参」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「にんじん」、品種に「キャロリア人参」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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