基本情報
- 種苗会社
- 鶴頸種苗
- 種類
- 固定種
概要説明
馬込三寸人参は、東京都大田区の馬込地域で選抜育成された三寸にんじんの固定種で、西洋三寸系からの選抜淘汰により昭和25年に「馬込大太三寸にんじん」として登録され、関東を中心に広く栽培されました。根長は10〜12cmほどで、三寸系の中では肩が張りやや大型なのが特徴です。抽苔が比較的遅く栽培しやすいため、家庭菜園でも扱いやすいです。西馬込駅近くには発祥の地の石碑が建てられており、土地の歴史を感じられる品種です。鶴頸種苗流通プロモーションが扱う茨城県産の種子で、薬剤処理はなく発芽率は70%以上とされています。
馬込三寸人参の特徴
- 東京・馬込で選抜された伝統の三寸にんじん
- 根長10〜12cmで肩が張る
- 抽苔が比較的遅く栽培しやすい
- 昭和25年登録の歴史ある品種
向いている使い方
- 煮物・炊き合わせ
- サラダ・スティック
- きんぴら
にんじんの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはにんじんの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- にんじんの種まき・発芽 — にんじんは発芽さえそろえば半分成功です。覆土は薄く、まいてから10日は絶対に乾かしません。
- にんじんの土づくり — 又根と岐根は種をまく前に決まります。深さ30センチを石と塊のない状態に整えるのが要点です。
- にんじんの間引き・土寄せ — 間引きは3回に分け、最後は株間10センチ前後。同時に土寄せして肩の緑化を防ぎます。
- にんじんの月別の作業 — 何月に何をするかを作型別に表でまとめました。夏まきが基本、春まきは保温と品種で難所を越えます。
- にんじんの病害虫・裂根 — にんじんで実際に困るのは葉を食う虫、土の中の線虫、そして裂根です。時期ごとの警戒点を整理します。
- にんじんの収穫・保存 — 収穫は肩の直径と播種後日数の二つで判断します。冬どりは畑に置いたまま保存できます。
「馬込三寸人参」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「にんじん」、品種に「馬込三寸人参」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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