基本情報
- 系統・区分
- 葉ネギ
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
小ねぎ用に育成されたタキイ種苗の細葉葉ねぎが京千緑(きょうせんりょく)です。葉は濃緑で細く、まっすぐ立ち、葉折れや葉先枯れが少ないので、収穫したときの見た目がきれいにそろいます。分げつ数は多く、密植して草丈40〜50センチで株ごと抜き取る小ねぎとして使うのが基本です。周年栽培に向いた品種で、耐暑性と耐寒性をあわせ持ち、春から秋までまき時を選ばず、真夏と真冬を除けばまいてから60〜80日で収穫できます。香りがよく辛味が穏やかで、薬味に向きます。家庭菜園ではプランターに筋まきして、間引きながら使い、最後に株ごと抜き取ればよく、土寄せは不要です。株元を3センチほど残して刈り取れば再生するので、長く収穫し続けられます。梅雨時のべと病と夏のさび病には風通しで対処します。
京千緑の特徴
- 葉が細く濃緑でまっすぐ立つ小ねぎ用
- 葉折れや葉先枯れが少ない
- 耐暑性と耐寒性があり周年栽培できる
- まいてから60〜80日で収穫できる
- 刈り取ると再生して長く穫れる
向いている使い方
- 薬味として刻む
- 小ねぎとして周年栽培
- プランター栽培向き
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ネギ」、品種に「京千緑」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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