基本情報
- 系統・区分
- 分げつねぎ類・山菜/薬味
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
細葉で香りが強い。早春の薬味・山菜的利用が多い。
概要説明
野生のねぎ類に近い細葉の分げつねぎがあさつきで、東北や北海道では山菜のように早春に摘まれる薬味です。葉は直径2〜3ミリと細く、香りと辛味が強く、ねぎ類の中では最も細い葉を持ちます。名前は葉の色が浅い緑であることに由来し、わけぎとよく混同されますが、わけぎより細く辛味が強い別の植物です。球根で増え、夏に休眠して秋に芽を出し、冬から早春にかけて葉を伸ばします。8〜9月に球根を植えると、11月から翌年3月にかけて収穫でき、雪解け直後の芽は特に柔らかく香りが立ちます。春に葉が枯れて休眠に入ったら掘り上げて乾かし、秋に植え直します。栽培は容易でプランターでも育ち、土寄せは不要です。過湿で球根が腐るので、水はけのよい土に浅植えします。株が混むと細くなるので、2〜3年ごとに分けて植え直します。
あさつきの特徴
- 野生のねぎ類に近い最も細い葉の分げつねぎ
- 香りと辛味が強い
- 球根で増え夏に休眠する
- 11月から翌年3月にかけて収穫できる
- 雪解け直後の芽が特に柔らかい
- わけぎより細く辛味が強い別種
向いている使い方
- 薬味として刻む
- 早春の山菜として酢みそ和え
- 冷奴や麺類の薬味
- プランター栽培向き
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
「あさつき」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ネギ」、品種に「あさつき」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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