基本情報
- 系統・区分
- 葉ネギ
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
分げつ数の多さと周年性で葉ねぎ産地に普及したタキイ種苗の品種が京千羽(きょうせんば)です。九条系の細葉葉ねぎで、葉は濃緑で細長くまっすぐ立ち、株元から多数に分げつして株がよく張ります。草丈50〜60センチで株ごと収穫する葉ねぎ栽培のほか、密植して小ねぎとしても使えます。耐暑性と耐寒性を備え、抽だいも遅いので、春まきから秋まきまで作型を選ばず、周年で穫り続けられるのが特徴です。葉は柔らかく香りがよく、薬味から炒め物まで使い勝手がよいです。家庭菜園では3〜4月または9〜10月に筋まきし、間引いた株も薬味に使い、60〜90日で収穫します。土寄せは不要でプランターでも育ち、株元を残して刈れば何度も再生します。高温期は葉先枯れが出やすいので、追肥とかん水で生育を止めないようにします。
京千羽の特徴
- 株元から多数に分げつして株がよく張る
- 葉が細長く濃緑でまっすぐ立つ
- 耐暑性と耐寒性があり抽だいが遅い
- 春まきから秋まきまで周年で穫れる
- 土寄せ不要で刈り取ると再生する
向いている使い方
- 薬味として刻む
- 炒め物や汁物
- 小ねぎとしても葉ねぎとしても
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
「京千羽」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ネギ」、品種に「京千羽」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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