基本情報
- 系統・区分
- 根深ねぎ・夏秋
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
夏秋どり向けの一本ねぎ。太りと品質のそろいを重視。
概要説明
夏秋どり一本ねぎの定番としてサカタのタネの夏扇シリーズを代表するのが夏扇4号です。葉は濃緑で肉厚、まっすぐ立って葉折れが少なく、軟白部は太さと長さがそろい、首がよく締まります。耐暑性に優れ、7〜10月の高温期に収穫しても品質が落ちにくく、夏秋どりでのそろいのよさで産地に広く普及しました。秋冬どりにも使えるため、作型の幅が広い万能型です。肉質はしっかりして甘味があり、加熱すると柔らかくなります。家庭菜園では9〜10月にまいて4月に定植し7月から穫る秋まき作型か、3月にまいて9〜11月に穫る春まき作型で使います。高温期の土寄せは浅く分けて行い、生育を止めないことがこつです。抽だいは比較的遅いものの、秋まきを早めすぎて大苗で冬を越すとねぎ坊主が出るので、まき時を守ります。
夏扇4号の特徴
- 夏秋どり一本ねぎの定番でそろいがよい
- 耐暑性に優れ高温期でも品質が落ちにくい
- 軟白部が太く長く首の締まりがよい
- 葉が肉厚でまっすぐ立ち葉折れが少ない
- 秋冬どりにも使える広い作型
向いている使い方
- 夏秋どりの白ねぎ
- 鍋物や焼きねぎ
- 薬味として
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
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