基本情報
- 系統・区分
- 根深ねぎ・秋冬
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
根深ねぎ系。肥大・軟白部の締まりを重視した出荷向け。
概要説明
太く長い軟白部を作る秋冬どり一本ねぎとしてサカタのタネが育成したのが龍まさりです。葉は濃緑で立性、軟白部は直径2センチを超えて長く伸び、首の締まりがよく、大ねぎとして見栄えがします。肉質は緻密で、加熱すると甘味が強く出てとろけるように柔らかくなり、鍋物や焼きねぎに向きます。耐寒性があり、12月から翌年2月にかけて畑に置いても品質が落ちにくいので、冬の在圃収穫ができます。草勢が強く肥大力があるので、株間を6〜8センチと広めに取り、土寄せのたびに追肥を合わせて太らせます。作型は3〜4月まきの秋冬どりが基本で、6〜7月に深さ25〜30センチの溝に定植します。太い軟白部を長く作るには、溝を深くして秋に3〜4回しっかり土寄せし、最後の土寄せから1か月以上おいて収穫することです。
龍まさりの特徴
- 軟白部が直径2センチ超えで長く伸びる大ねぎ
- 首の締まりがよく見栄えがする
- 加熱で甘味が強く出てとろける肉質
- 耐寒性があり冬の在圃収穫ができる
- 草勢が強く肥大力がある
向いている使い方
- 鍋物やすき焼き
- 焼きねぎやねぎまの串
- 秋冬どりの白ねぎ
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
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この品種を記録すると
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