基本情報
- 系統・区分
- 葉ねぎ・薬味
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
細葉の青ねぎ。薬味・小ねぎ用途で、周年栽培に向く。
概要説明
九条ねぎの中でも葉が細く柔らかい系統を小ねぎ用途に使うのが九条細ねぎで、青ねぎとして薬味に使う関西の定番です。葉は淡めの緑で細く、分げつ数が多くて株元から5〜10本に増え、密植して草丈40〜50センチで株ごと抜き取ります。香りがよく辛味が少なく、生で刻んでも辛くないので薬味に向きます。耐暑性と耐寒性を備え、春まきから秋まきまで周年で穫れ、まいてから60〜90日で収穫できます。家庭菜園ではプランターに筋まきして間引きながら使い、株元を3センチほど残して刈り取れば何度も再生するので、少量ずつ長く使うのに向いています。土寄せは不要です。固定種なので自家採種もできます。夏はさび病とアザミウマ、梅雨時はべと病が出やすいので、風通しのよい場所で育て、被害葉を早めに取り除きます。
九条細ねぎの特徴
- 九条ねぎの細葉系で青ねぎの薬味用
- 株元から5〜10本に分げつする
- 香りがよく生で刻んでも辛味が少ない
- 周年で穫れ60〜90日で収穫できる
- 刈り取ると何度も再生する
- 土寄せ不要でプランターでも作れる
向いている使い方
- 薬味として刻む
- 小ねぎとして周年栽培
- うどんやお好み焼きの青み
- プランター栽培向き
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
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この品種を記録すると
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