基本情報
- 系統・区分
- 分げつねぎ類・球根性
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
ねぎと玉ねぎの雑種系統。球根で増やし、葉を薬味として利用。
概要説明
ねぎと玉ねぎの雑種に由来し、球根で増える分げつねぎ類がわけぎで、関西以西で薬味やぬたに使われる定番の青ねぎです。種は採れず、夏に休眠する小さな球根(種球)を8〜9月に植えて増やします。1球から10〜20本に分げつし、葉は細く柔らかく、辛味が少なくて香りが穏やかなので、生で刻んでも食べやすいです。植えてから40〜50日で草丈30センチほどになれば収穫でき、株元を3センチ残して刈れば冬から春にかけて2〜3回再生します。春に葉が枯れて球根が休眠に入ったら掘り上げ、風通しのよい日陰で乾かして夏を越し、秋にまた植えます。栽培は非常に簡単で、プランターに球根を植えるだけでよく、土寄せも不要です。過湿で球根が腐るので、水はけのよい土に浅植えします。夏の暑さで葉が枯れるのは休眠であって病気ではありません。
わけぎの特徴
- ねぎと玉ねぎの雑種に由来し球根で増える
- 1球から10〜20本に分げつする
- 葉が細く柔らかく辛味が少ない
- 植えてから40〜50日で収穫できる
- 刈り取ると冬から春に2〜3回再生する
- 夏は球根で休眠し秋に植え直す
向いている使い方
- ぬたや酢みそ和え
- 薬味として刻む
- お好み焼きやたこ焼きの青み
- プランター栽培向き
ネギの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはネギの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ネギの種まき・育苗 — 作型を決め、葉鞘の径5ミリから8ミリの短く太い苗を作るまでの手順をまとめます。
- ネギの植え付け — 根深ネギは植え溝の掘り方で白い部分の上限が決まります。深さと株間、覆土の考え方を示します。
- ネギの土寄せ・追肥 — 軟白部30センチを目標に、いつ何センチ土を上げ、どこに肥料を置くかを回数ごとに整理します。
- ネギの病害虫対策 — いつ何を警戒し、どう畝を設計すれば出にくいかを、時期ごとの見張りどころとして整理します。
- ネギの収穫・株分け — 太さの見きわめ、畑に置いたまま冬を越す方法、葉ネギを分けつで更新する手順をまとめます。
- ネギの月別の作業 — 何月に何をするかを作型ごとの表にまとめ、地域による前後のずらし方まで示します。
「わけぎ」の種を買う
わけぎ 種 球根 苗 500g 植え付け約40箇所分 大粒の在来種 茨城県産 栽培説明レッテル付き 8〜9月植え 5〜6月収穫 プランター栽培OK 年中収穫 香りはネギほど辛くなくで甘みがある
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この品種を記録すると
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