基本情報
- 系統・区分
- 葉菜・赤紫/縮葉
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。赤紫の縮葉タイプ。寒さに当たると色が出やすい。
概要説明
スカーレットケールは、葉が赤紫色で縁が縮れるカーリー系のケールで、寒さに当たるほど赤みが濃くなり、観賞用の葉ぼたんに似た姿から、食用と観賞を兼ねて育てられる品種です。葉は縁が細かく縮れ、緑がかった赤紫から冬には濃い赤紫に変わります。カーリー系なので葉はやや厚めで、生でも食べられますが、さっと炒めたりスープに入れたりすると柔らかくなり、色も生きます。草丈は50〜70センチで、外葉から順にかき取って収穫すれば、1株から長期間穫れます。寒さに非常に強く、霜に当たると甘みが増して色も濃くなるので、秋まきで冬に収穫するのが最もおいしく、色もきれいです。深さ20センチのプランターで2株が目安で、種は8〜9月にまき、本葉4〜5枚で定植します。アブラナ科なのでアオムシやコナガがつきやすく、定植直後から防虫ネットをかけると安心です。葉は長さ15〜20センチの若いうちに採ると柔らかく、採り遅れると硬くなります。冬の花壇の彩りにもなり、春にとう立ちして黄色い花が咲くまで楽しめます。
スカーレットケールの特徴
- 赤紫の縮れ葉で寒さに当たるほど赤みが濃くなる
- 食用と観賞を兼ねられ葉ぼたんに似た姿
- カーリー系で葉はやや厚めで加熱すると柔らかい
- 外葉からかき取れば1株から長期間穫れる
- 秋まき冬どりが甘みも色も最もよい
向いている使い方
- 炒め物・スープ
- サラダの彩り
- 冬の花壇の観賞
ケールの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはケールの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ケールの種まきと苗作り — ケールは春と秋の二回まけて、丈夫で失敗の少ない葉物です。まき方と苗の育て方をまとめます。
- ケールの水やりと追肥 — ケールは半年以上穫り続ける作物です。肥料を切らさない施し方と、季節ごとの水の与え方をまとめます。
- ケールの収穫と保存 — ケールは株ごと抜かず、外葉を一枚ずつ穫ります。取り方の順番と、季節ごとの味の違いをまとめます。
- ケールの月別の作業 — ケールは一度植えると半年以上穫れます。秋まきを軸にした月ごとの作業を表にまとめました。
- ケールの病害虫と障害 — ケールは半年以上畑に立つので虫との付き合いが長くなります。症状ごとの見分けと防ぎ方をまとめます。
- ケールのプランター栽培 — ケールはプランターでも育てられます。鉢の大きさと株数、ベランダでの水やりと冬越しをまとめます。
「スカーレットケール」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ケール」、品種に「スカーレットケール」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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