基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 栃木県
- 熟期
- 早生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明

栃木県が育成し2019年に発表された、とちおとめの後継として栃木県の主力になりつつある一季成りイチゴです。とちあいかは果実を縦に切るとハート形に見えるのが特徴で、果重は20〜25グラムと大玉、果皮は鮮やかな赤で艶があります。糖度は10〜11度と高く酸味が少ないため、とちおとめより甘く感じられます。果肉はしっかりして日持ちがよく、収量も多いことから産地での切り替えが進みました。草勢は強めで、萎黄病に強い性質をもつとされる品種で、栽培のしやすさも評価されています。花芽の着きがよく早生性があり、収穫の始まりが早いのも利点です。栃木県内向けに管理されている品種なので苗の一般流通は限られますが、入手できれば露地やプランターでも育ちます。大玉を採るには花数を絞り、株を充実させてから着果させます。
とちあいかの特徴
- 縦に切るとハート形に見える果実
- 果重20〜25グラムの大玉で艶のある赤
- 糖度10〜11度で酸味が少なく甘い
- 萎黄病に強いとされ収量も多い
- 早生性があり収穫の始まりが早い
向いている使い方
- 生食・そのまま
- ケーキ・スイーツの飾り
- 贈答用の詰め合わせ
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
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この品種を記録すると
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