基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 埼玉県
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明

埼玉県が育成し2016年に登録出願された、埼玉県のブランドイチゴとして販売される一季成り品種です。あまりんは果実が15〜20グラムの円錐形で、果皮は鮮やかな赤で艶があり、果肉は淡紅色。糖度は12度前後と非常に高く、酸味は少ないため甘みが際立ち、香りも豊かです。全国のイチゴを比べる品評会で上位に入ったことで知名度が上がりました。果肉は硬めで日持ちがよいです。収量はやや少なめで、埼玉県内向けの品種のため苗の一般流通は限られていますが、入手できれば露地やプランターでも育ちます。草勢は中程度で花芽の着きは安定しています。甘さを引き出すには日当たりをよくし、果実が色づき始めたら水を控えめにします。うどんこ病にはやや弱いので風通しを確保します。
あまりんの特徴
- 糖度12度前後と非常に高く酸味が少ない
- 香りが豊かで艶のある赤
- 果重15〜20グラムの円錐形
- 果肉が硬めで日持ちがよい
- 収量はやや少なめで味重視
向いている使い方
- 生食・そのまま
- 贈答用の詰め合わせ
- スイーツの主役
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「あまりん」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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