基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 新潟県
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
新潟県が育成し1996年に品種登録された、新潟県の主力として作られる一季成りイチゴです。越後姫は果実が15〜20グラムのやや丸みのある円錐形で、果皮は明るい赤、果肉は淡紅色。糖度は10度以上と高く、酸味が少ないためとろけるような甘さと強い香りが特徴で、雪国の低温でゆっくり熟すことが味の濃さにつながっています。果肉が非常に柔らかくジューシーなため日持ちが悪く、県外にはほとんど出回りません。新潟に行かないと食べられないことがブランド価値になっています。草勢は中程度で、寒さに強く、雪国の気候に合った品種です。苗は新潟県内を中心に流通しており、入手できれば露地やプランターでも育ちます。果実が柔らかいので収穫はそっと持ち上げるようにし、採りたてを早めに食べます。
越後姫の特徴
- 糖度10度以上で酸味が少なくとろける甘さ
- 香りが強く雪国の低温でゆっくり熟す
- 果肉が非常に柔らかく日持ちが悪い
- 果重15〜20グラムのやや丸い円錐形
- 寒さに強く雪国の気候に合う
向いている使い方
- 生食・採りたてを楽しむ
- 新潟の地域ブランド
- 寒冷地の家庭菜園
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「越後姫」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「越後姫」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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