科: バラ科属: イチゴ属
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のイチゴは「播種・育苗」の時期です。 9月の畑仕事を見る
イチゴを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
よくある悩み・今の作業
イチゴで実際に起きる悩みと、時期ごとの作業を 1 つずつ解決する記事です。
記録しておきたいタイミング
苗を植えた日とクラウンの向き
ランナーの跡と反対側に実がつきます。植えるときの向きを写真で残すと、翌年に迷いません。
花芽ができる頃 (秋の低温)
秋の低温と短日で花芽ができます。この時期に肥料が多いと花芽がつかないので、追肥を止めた日を残します。
開花した日
開花から 30〜40 日で色づきます。最初の花が咲いた日を残せば収穫の見当がつきます。
ランナーを取った・伸ばした日
実を採る年は取り、苗を増やす年は伸ばします。どちらの判断をしたかを残しておきます。
収穫までのコツ
イチゴを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
古い葉を月に一度かき取る
下葉が重なると株元が蒸れて日が届きません。11月から3月まで月に一度、枯れ葉と赤くなった葉を付け根から外すと、新しい葉に光が回ります。
花房の下に敷きわらを入れる
果実が土に触れると片面が白く残り、雨で泥をかぶります。開花が始まったらわらや黒マルチで果房を浮かせると、色も形も揃います。
実は朝のうちに摘み取る
日中は果実の温度が上がり、香りが飛んで傷みも早くなります。気温の低い早朝にヘタごと摘むと日持ちがよく、甘い香りが残ります。
子株はランナー2番目から採る
親株に近い一番目の子株は親の病気を受け継ぎやすい株です。6月に二番目と三番目をポットで受けて根づかせると、秋に健全な苗が揃います。
植え付けは10月中に終える
定植が遅れると根が張らないまま低温期に入り、花芽ができても株が支えきれません。10月中に植えれば年内に葉が5〜6枚まで増えます。
イチゴの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
イチゴの病害虫(62)
症状・予防・対処が分かっているものを、重要度の高い順に並べています。「一般的な内容」と付いているものは、この作物にかぎった記述がまだ無く、病害虫そのものの説明を出しています。
炭疽病
主要病気Ca / Cf / Cg
時期 梅雨〜夏(6〜9月)出る場所 ランナー・クラウン・葉出やすい条件 高温多雨。頭上からの水やり
症状 ランナーや葉柄に黒い紡錘形の病斑ができ、株全体が急にしおれて枯れます。苗づくりの時期に多い病気です。
予防 苗は雨よけの下で育て、株元に水をやります(頭上散水を避ける)。親株から病気を持ち込まないこと。
対処 治せません。発病株は処分し、周囲の苗も疑って隔離します。
育苗期の高温多雨で株が萎凋枯死する
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Colletotrichum Colletotrichum gloeosporioides、Colletotrichum acutatum、Colletotrichum aenigma ほか66
ナメクジ類
主要害虫
時期 梅雨(4〜6月)出る場所 果実出やすい条件 雨の後。敷きわらの下
症状 熟した実がえぐられたように食べられ、光る粘液の跡が残ります。夜のうちに被害が出ます。
予防 敷きわらの下は隠れ家になります。株元を乾かし、板や鉢を置かないこと。
対処 夜に見回って捕殺するか、誘引剤を置きます。熟した実は早めに収穫します。
果実に穴が開く
病原・原因(この病名で報告のあるもの): コウラナメクジ科
灰色かび病
主要病気Bc
時期 収穫期(4〜6月)出る場所 果実・花出やすい条件 低温多湿。実が土に触れているとき
症状 実の一部が茶色く軟らかくなり、灰色のカビに覆われます。収穫直前の実がやられるのが痛手です。
予防 敷きわらやマルチで実を土から離すのが最も効きます。枯れ葉と花がらを取り除き、株の中に風を通します。
対処 発病果はカビが飛ぶ前に取り、袋に入れて処分します。畑に置くと胞子源になります。
果実腐敗の主因。低温多湿のハウスで多発
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Botryotinia fuckeliana、Botrytis cinerea、Botrytis galanthina ほか2
ハダニ類
主要害虫
時期 春〜初夏(3〜6月)出る場所 葉裏出やすい条件 乾燥。雨の当たらない場所
症状 葉裏に小さな虫がつき、表から白いかすり状に見えます。進むと葉が縮れて生育が止まります。
予防 葉裏への葉水が効きます。古葉を取り除いて風を通します。
対処 気門封鎖型の薬剤か葉水で数を減らします。収穫期は使える薬が限られるので、早めの対応を。
ナミハダニが主体となる
病原・原因(この病名で報告のあるもの): ハダニ科
アザミウマ類
よくある害虫
時期 開花〜収穫期(4〜6月)出る場所 花・果実出やすい条件 高温乾燥
症状 花の中に細長い小虫が入り、実の表面が褐色にざらついて商品価値が落ちます。
予防 青色粘着トラップで発生を知り、周囲の雑草を刈ります。
対処 花に潜るので薬がかかりにくく、開花前からの対応が要です。
果面が茶色くざらつく
病原・原因(この病名で報告のあるもの): アザミウマ科
萎黄病
よくある病気Fof
時期 夏〜秋(8〜10月)出る場所 株全体出やすい条件 連作した畑。土壌伝染
症状 新しい葉が小さく黄色くなり、3 枚の小葉のうち 1〜2 枚だけが小さい「奇形葉」が出ます。やがて枯れます。
予防 健全な苗を使い、連作を避けます。太陽熱消毒が効きます。
対処 治せません。株ごと抜いて処分します。奇形葉が見分けの手がかりです。
育苗期から萎黄・生育不良となる
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Candidatus、Fusarium oxysporum、Fusarium oxysporum f. sp. apii ほか8
萎凋病
よくある病気Vd
時期 夏〜秋(8〜10月)出る場所 株全体出やすい条件 連作した畑
症状 葉が黄化してしおれ、株が枯れます。導管が褐変します。
予防 健全苗と連作回避、太陽熱消毒。
対処 治せません。抜いて処分します。
育苗期から本圃で萎凋する
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Ceratocystis fimbriata、Fusarium commune、Fusarium commune f. sp. rapae ほか23
うどんこ病
よくある病気
時期 春・秋(3〜5月、10〜11月)出る場所 葉裏・果実出やすい条件 乾燥と昼夜の温度差
症状 葉が裏側に丸まり、葉裏に白い粉が出ます。果実にも白い粉がつき、色づきが悪くなります。
予防 株間を確保し、古い葉を取り除きます。窒素過多を避けます。
対処 発病葉を取り、初期なら炭酸水素カリウム剤で止められます。
低温乾燥の春先に果実にも及ぶ
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Blumeria graminis f. sp. hordei、Blumeria graminis f. sp. secalis、Blumeria graminis f. sp. tritici ほか59
コガネムシ類幼虫
よくある害虫
時期 秋〜春(9〜4月)出る場所 根出やすい条件 腐葉土の多い土。鉢栽培
症状 水をやってもしおれ、株を引くと簡単に抜けます。根が食べられて無くなっています。
予防 成虫が産卵する夏に鉢の表土をネットで覆います。腐葉土を表面に置かないこと。
対処 鉢なら土を出して幼虫を取り除き、新しい土に植え替えます。
根を食われ株が萎れる
病原・原因(この病名で報告のあるもの): コガネムシ科
ダンゴムシ
よくある害虫
時期 春(4〜6月)出る場所 果実(土に触れた部分)出やすい条件 敷きわらや落ち葉が湿っているとき
症状 土に触れた実の下側が削られたように食べられます。
予防 実を土から離すのが最も効きます。マルチや実を吊るす仕立てにします。
対処 実を浮かせれば被害はほぼ止まります。株元の落ち葉を片付けます。
地面に接した果実を食害する
病原・原因(この病名で報告のあるもの): オカダンゴムシ
鉄欠乏
ときどき生理障害一般的な内容
症状 新葉から葉脈間が黄白色になり、葉脈だけが緑色に残る。重症になると新葉全体が白化し、生育が止まる。
予防 石灰の入れすぎで pH を上げすぎない。ブルーベリーなど酸性を好む作物ではピートモスなどで用土を酸性に保つ。
対処 土壌の pH を測って適正域へ矯正し、排水を改善する。応急的には鉄のキレート剤を潅注または葉面散布する。
新葉が淡くなる
根腐病
ときどき病気一般的な内容Pf
症状 細根が褐色〜黒褐色に腐り、株の生育が止まって下葉から黄化する。日中に萎れやすくなり、進行すると株ごと枯死する。
予防 排水性の良い用土と高畝を用い、灌水は表土が乾いてから行う。受け皿に水を溜めず、鉢の連用時は用土を更新する。
対処 発病株は抜き取り、周囲の過湿を解消する。軽症なら灌水を控えて根の回復を待ち、必要に応じ登録のある薬剤を灌注する。
排水不良の畝で株が萎れる
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Aphanomyces cladogamus、Aphanomyces cochlioides、Cylindrocladium floridanum ほか47
斑点病
ときどき病気一般的な内容
症状 下葉から褐色〜灰白色の小さな円形病斑が現れ、中央が灰色になって黒い小粒点を伴う。病斑が増えると葉が黄化して早期に落葉する。
予防 被害残さを畑に残さず処分し、種子伝染を避けるため健全な種子を用いる。泥はねを防ぎ、連作を避けて風通しを確保する。
対処 発病葉は摘除して持ち出す。多雨期には登録のある殺菌剤を予防的に散布し、下葉から順に薬液がかかるようにする。
育苗期の葉に紫褐色の斑点
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Acroconidiella tropaeoli、Alternaria azukiae、Alternaria dianthi ほか80
青枯病
病気一般的な内容
症状 日中に葉が青いまましおれ、朝夕は回復する状態を数日繰り返したのち枯死する。茎を切って水に浸すと白濁した細菌液が糸を引いて出る。
予防 連作を避け、抵抗性台木の接ぎ木苗を使う。排水をよくして高畝にし、根を傷つける深耕や過度な中耕を控える。
対処 有効な治療手段はないため、発病株は土ごと早めに抜き取り処分する。作業に使ったハサミや手を洗い、同じ場所でのナス科の連作をやめる。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Erwinia tracheiphila、青枯病菌、Ralstonia sp.
疫病
病気一般的な内容Pc
症状 葉に暗緑色の水浸状病斑ができ、急速に拡大して褐色に枯れる。葉裏や病斑周縁に白いかびを生じ、茎や果実にも黒褐色の病斑が広がる。
予防 健全な種いも・苗を使い、排水と通風を確保する。雨よけ栽培や敷きわらで泥はねを防ぎ、ナス科の連作を避ける。
対処 発病株は速やかに抜き取り、圃場外で処分する。降雨前に登録のある殺菌剤を予防散布するのが基本で、発生後の回復は難しい。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Phytophthora asparagi、Phytophthora cactorum、Phytophthora cambivora ほか26
菌核病
病気一般的な内容
症状 地際や茎、結球部が水浸状に軟腐し、白い綿毛状の菌糸で覆われる。やがて内部や表面に黒い菌核が形成され、株は萎れて枯死する。
予防 排水を良くし、密植と過湿を避ける。菌核は土中で数年生存するため、被害株は菌核ごと取り除き、イネ科との輪作や深耕を行う。
対処 発病株は周囲の土ごと除去して処分する。発生しやすい時期には登録のある殺菌剤を株元中心に散布する。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Sclerotinia bulborum、Sclerotinia intermedia、Sclerotinia rubi ほか5
黒腐病
病気一般的な内容
症状 葉の縁からV字形の黄変が進み、葉脈が黒く網目状に浮き出る。進行すると株全体が萎れて枯れる。
予防 健全種子・健全苗を使い、連作を避ける。雨天時の作業や整枝を控え、株間を空けて葉を乾きやすくする。
対処 発病葉と発病株は早めに取り除き、圃場外で処分する。残渣は必ず片づけ、翌作はアブラナ科以外を作付けする。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Alternaria alternata、Alternaria citri、Botryosphaeria obtusa ほか10
白絹病
病気一般的な内容
症状 地際の茎が水浸状に腐り、白い絹糸のような菌糸が株元と周囲の土表に広がる。やがて菜種粒大の褐色の菌核ができ、株は急速に萎凋枯死する。
予防 排水を良くし、未熟な有機物を地際に置かない。被害株は菌核ごと除去し、高温期の深いマルチや敷きわらの過湿に注意する。
対処 発病株と周囲の土をまとめて除去して処分する。多発ほ場では太陽熱消毒や輪作を行い、必要なら登録のある薬剤を株元処理する。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Sclerotium rolfsii
苗立枯病
病気一般的な内容
症状 地際部がくびれて水浸状〜褐色に細くなり、苗がぱたりと倒伏する。発芽前に侵されると出芽自体がそろわず、欠株となる。
予防 清潔な新しい培土と消毒済みの容器を使い、播種後の過湿と厚まきを避ける。換気して苗を締めて育てることが最大の予防である。
対処 発病苗と周囲の培土は速やかに取り除く。灌水を控えて表面を乾かし、必要に応じて登録のある薬剤で灌注処理を行う。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Achlya klebsiana、Cylindrocladium canadense、Fusarium avenaceum ほか41
軟腐病
病気一般的な内容
症状 地際や結球部が水浸状に軟化し、やがてドロドロに崩れる。腐敗部から独特の不快臭がする。
予防 高畝にして排水と通風を確保し、株間を詰めすぎない。収穫や間引きで作った傷を長雨の前に作らないようにする。
対処 発病株は速やかに抜き取り、圃場外へ持ち出して処分する。周囲へ広がるため残渣をすき込まず、銅剤の予防散布に切り替える。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Choanephoroidea cucurbitae、Dickeya solani、Dickeya sp. ほか11
ネグサレセンチュウ
害虫一般的な内容
症状 根の表面に黒褐色の細長い壊死斑ができ、細根が腐って減る。地上部は生育が揃わず、株が小さいまま葉色が薄くなる。
予防 被害の出た区画では同科の連作を避け、緑肥やイネ科作物を輪作に組み込む。清潔な用土と健全な苗を使う。
対処 被害根は残さず抜き取って処分し、土壌の太陽熱消毒を行う。密度が高い圃場では栽培する作物自体を切り替える。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): ネグサレセンチュウ属、ミナミネグサレセンチュウ、スズランネグサレセンチュウ ほか8
ネコブセンチュウ
害虫一般的な内容
症状 日中に株が萎れ、施肥や潅水をしても回復しない。抜き取ると根に大小の こぶ が数珠状に付き、細根が乏しい。
予防 同じ科の連作を避け、対抗植物のマリーゴールドや緑肥を輪作に入れる。抵抗性台木の接ぎ木苗を使うのも有効だ。
対処 被害株は根ごと抜き取り圃場外へ持ち出す。夏季は透明マルチによる太陽熱消毒で土壌中の密度を下げる。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): ネコブセンチュウ属、アレナリアネコブセンチュウ、キタネコブセンチュウ ほか5
斑点細菌病
病気一般的な内容
症状 葉に水浸状の小斑ができ、のちに褐色になって周囲が黄化する。果実にも水浸状やかさぶた状の斑点ができ、そこから腐敗が進む。
予防 健全種子・健全苗を用い、同じ科の連作を避ける。雨よけとマルチで泥はねを防ぎ、風通しをよくして結露を減らす。
対処 発病葉・発病果は早めに除去して圃場外へ持ち出し、周囲株に銅剤を予防散布する。作業は葉が乾いた時間帯に行い、雨中や露のある朝の管理を避ける。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Acidovorax valerianellae、Burkholderia andropogonis、Herbaspirillum sp. ほか23
輪紋病
病気一般的な内容
症状 枝幹の表面がいぼ状に隆起して粗くなり、そこが伝染源となる。果実には褐色の円形病斑ができ、同心円状の輪紋を描きながら軟らかく腐敗する。
予防 いぼ症状の出た枝は剪定して処分し、樹体を健全に保つ。落果や被害果を園内に残さず、袋かけで果実への感染を減らす。
対処 腐敗果は早めに取り除いて処分する。梅雨から夏の降雨期に登録のある殺菌剤を定期散布し、枝幹の伝染源を減らす。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Alternaria linariae、Alternaria solani、Ascochyta compositarum ほか22
記録されている病名(38)
農研機構の日本植物病名データベースに、この作物で報告のある病名です。症状の記述はこれからです。
よくあるトラブル
実がカビて灰色になる
灰色かび病です。実が地面や葉に触れていると出ます。敷きわらで浮かせ、傷んだ実はすぐ取り除きます。
実がナメクジや鳥に食べられる
色づく前から狙われます。防鳥ネットと、株元の枯れ葉を片付けてナメクジの隠れ場所をなくします。
葉ばかり茂って花が咲かない
窒素過多か、花芽ができる秋に肥料を与えすぎています。秋は肥料を切り、春の生育開始から追肥を再開します。
品種一覧(207)
Gadenin の作物マスタに登録されているイチゴの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ12
か13
さ5
た5
な5
は10
ま4
や4
ら1
その他148
イチゴの動画ランキング
イチゴを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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