基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 育成者
- 静岡県農林技術研究所
- 生産者
- 静岡県
- 熟期
- 早生
- 種類
- 固定種
- 品種登録
- 2017 年
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
きらぴ香 (きらぴか) は静岡県農林技術研究所が 1996 年から育成を始め、2017 年に品種登録した静岡県のイチゴです。同じ静岡県生まれの「章姫」や「紅ほっぺ」の血を受け継ぎ、名前はきらきらした宝石のような輝きと、甘くフルーティーで品のよい香りに由来します。果実は大きく、やや長めの円錐形で、果皮は濃い赤色でつやがあり、果肉の断面は淡い赤色です。果肉はかためで香りがよく、果皮もしっかりしており、甘味は紅ほっぺと同程度で酸味は紅ほっぺより少なめの食味のよいイチゴです。収穫は 11 月下旬頃から 4 月頃までです。苗の流通は静岡県内が中心で、家庭菜園で入手できれば、章姫や紅ほっぺと同じく暖地から中間地の露地やプランターで作れます。
きらぴ香の特徴
- 静岡県が育成し 2017 年登録
- 章姫と紅ほっぺの血を引く
- 大きめでやや長い円錐形
- 果皮は濃い赤で果肉はかため
- 甘味は紅ほっぺ並みで酸味は少なめ
- 収穫は 11 月下旬頃から 4 月頃まで
向いている使い方
- 生食・そのまま
- 贈答用・お取り寄せ
- 露地やプランターの家庭菜園
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「きらぴ香」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「きらぴ香」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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