基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 熊本県
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
熊本県が育成し2006年に品種登録された、ゆうべに以前の熊本県の主力だった一季成りイチゴです。ひのしずくは果実が20グラム以上の大玉で、やや長い円錐形、果皮は鮮やかな赤で艶があり、果肉は淡紅色。糖度は10度前後で酸味は穏やか、ジューシーでさっぱりした甘さが特徴です。果肉はしっかりして日持ちがよく、形がそろうため市場性が高い品種でした。草勢は強く株が大きくなり、花芽の着きがよく収量も多め。暖地の促成栽培向きの性質で、寒冷地では春の収穫が遅れます。うどんこ病にはやや弱いので、株間を広く取り風通しを確保します。苗の一般流通は限られていますが、入手できれば暖地の露地やプランターで育ちます。大玉を採るには株を充実させてから着果させることが大切です。
ひのしずくの特徴
- 果重20グラム以上の大玉でやや長い円錐形
- 糖度10度前後で酸味が穏やかでジューシー
- 果肉がしっかりして日持ちがよい
- 草勢が強く収量が多め
- 暖地の促成栽培向き
向いている使い方
- 生食・そのまま
- ケーキ・スイーツ
- 暖地の家庭菜園
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
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