基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 三好アグリテック/ミヨシグループ
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
山梨県の三好アグリテックが育成し2009年に品種登録された、白いちごの先駆けとして知られる品種です。初恋の香りは果皮が白〜淡い桃色で、熟すとほんのりピンクに染まり、果肉も白いまま。果実は15〜20グラムの円錐形で、糖度は9〜10度、酸味が少なく上品な甘さと名前の通りの甘い香りがあります。果肉は柔らかめで日持ちはやや劣ります。白いちごが珍しかった時代に「和田初こい」の名でも販売され、贈答用の高級品として注目を集めました。草勢は中程度で花芽の着きは安定しており、苗は園芸店で入手できるので家庭菜園でも育てられます。露地でもプランターでも育ちますが、直射日光が強いと果皮が赤みを帯びるので、白さを保つには半日陰にします。赤いイチゴと並べて植えると紅白で見た目も楽しめます。
初恋の香りの特徴
- 白いちごの先駆けとなった民間育成品種
- 果皮は白〜淡い桃色で果肉も白い
- 糖度9〜10度で酸味が少なく甘い香り
- 果重15〜20グラムの円錐形
- 直射日光が強いと果皮が赤みを帯びる
向いている使い方
- 生食・贈答用
- 紅白のスイーツ
- 家庭菜園向きの白いちご
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
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この品種を記録すると
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