基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- タキイネット通販(取扱)
- 熟期
- 早生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明

兵庫県の農業試験場宝塚分場が育成し1960年に発表された、家庭菜園向けの露地イチゴとして今も苗が売られ続ける古典品種です。宝交早生は果実が10〜15グラムの小ぶりな円錐形で、果皮は明るい赤、果肉は柔らかくジューシー。糖度は8〜9度で酸味は穏やか、素朴で懐かしい甘さがあり、採りたてを食べる家庭菜園ならではのおいしさが味わえます。果肉が柔らかいため流通には向かず、産地からは姿を消しましたが、露地での作りやすさは現在の品種よりも優れています。草勢が強く病気に比較的強く、寒さにも耐え、ランナーが旺盛に出て苗を増やしやすいので、一度植えれば何年も更新して育てられます。露地でもプランターでも育ち、10月に植えて翌年5月頃に収穫します。初めてイチゴを作る人、無農薬に近い管理で育てたい人に最も向く品種です。
宝交早生の特徴
- 1960年発表の露地向け古典品種
- 果重10〜15グラムの小ぶりな円錐形
- 果肉が柔らかくジューシーで素朴な甘さ
- 病気と寒さに比較的強く露地で作りやすい
- ランナーが旺盛で苗を増やしやすい
向いている使い方
- 生食・採りたてを楽しむ
- ジャム・コンポート
- 家庭菜園の入門品種
- 露地・無農薬に近い栽培
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「宝交早生」の種を買う
おまかせ イチゴ 苗 【5ポット】 9cmポット苗 ※品種はお選びいただけません ふさのか アイベリー 女峰 章姫 桃香 UCアルビオン もういっこ おいCベリー サマーベリー さちのか とちおとめ あかねっ娘 麗紅 宝交早生 とよのか
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この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「宝交早生」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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