基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 育成主体要確認
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 品種登録
- 2005 年
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
清香 (きよか) は福岡県の木下氏が育成し、2005 年に品種登録した民間育成のイチゴです。来歴は同氏が育成した「あかしゃのみはる」の実生選抜系統に「あかしゃのみつこ」の変異株を交配したもので、どちらもアイベリーの血を引きます。果実はきれいな円錐形でやや大きめ、光沢のある明るい赤色の果皮に、果肉は黄白色です。果実がかたくて日持ちがよく、糖度が高くて香りがよいのが持ち味で、うどんこ病に強く、大玉で摘果作業が少なく、輸送性にも優れるため生産者にも利点があります。収穫は 2 月頃から 4 月頃に増えます。かつては高級ブランドを保つため栽培が制限されていましたが、現在は苗を購入して許諾料を支払えば栽培できるとされ、家庭菜園では入手できれば病気に強い大玉品種として育てられます。
清香の特徴
- 福岡県の木下氏が育成し 2005 年登録
- きれいな円錐形でやや大きめ
- 果皮は明るい赤で果肉は黄白色
- 果実がかたく日持ちがよい
- 糖度が高く香りがよい
- うどんこ病に強く摘果作業が少ない
向いている使い方
- 生食・そのまま
- 贈答用・お取り寄せ
- 許諾を得たうえでの家庭菜園
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「清香」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「清香」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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