基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 育成主体要確認
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
奈良県の生産者が育成し2015年に品種登録された、真珠のような白い果皮をもつ白いちごです。真珠姫は果皮が乳白色で、熟すとほんのりピンクを帯び、種が赤く色づきます。果実は15〜20グラムのやや丸みのある円錐形で、果肉は白く、糖度は10度前後、酸味が少ないため上品な甘さと香りがあります。果肉は柔らかめで日持ちは赤いイチゴより劣ります。白いちごの中では果実が大きめで形がそろいやすいのが特徴です。草勢は中程度で花芽の着きは安定しており、苗は園芸店で入手できるので家庭菜園でも育てられます。露地でもプランターでも育ちますが、直射日光が強いと果皮が赤みを帯びるので、白さを保つには半日陰にします。赤いイチゴと並べて植えると収穫のときに紅白がそろい、見た目も楽しめます。
真珠姫の特徴
- 真珠のような乳白色の果皮
- 熟すと種が赤く色づき薄いピンクを帯びる
- 糖度10度前後で酸味が少なく上品な甘さ
- 果重15〜20グラムで白いちごでは大きめ
- 直射日光が強いと果皮が赤みを帯びる
向いている使い方
- 生食・贈答用
- 紅白のスイーツ
- 家庭菜園向きの白いちご
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「真珠姫」の種を買う
3 つのお店で探す「イチゴ 真珠姫 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「真珠姫」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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