基本情報
- 系統・区分
- 一季成り
- 生産者
- 育成主体要確認
- 熟期
- 中生
- 種類
- 固定種
- 品種登録
- 2014 年
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
雪うさぎは佐賀県の井手重夫氏が育成し、2014 年に品種登録した白イチゴです。知人から譲り受けた突然変異の白イチゴの苗と、商業栽培していた「おおきみ」との自然交配から選抜を重ねて生まれ、平均果重 35 グラムの大玉と光沢のある円錐形はおおきみ譲りです。果皮は基本的に白で、季節の後半にはピンク色に染まりやすくなり、表面の粒 (そう果) が赤くなってうさぎの目のように見えることが名前の由来です。果肉はきれいな白色で甘味があり酸味は少なく、ほんのり桃のようなフルーティーな香りがします。果皮がかたいため輸送性と日持ちがよく、海外にも輸出されています。収穫は 12 月頃から 5 月頃までで、春の淡いピンク色のものは「さくらいちご」の名でも出回ります。同時に登録された姉妹品種「天使の実」は平均 60 グラムとさらに大玉です。家庭菜園で白さを保つには強い直射日光を避けると着色が抑えられます。
雪うさぎの特徴
- 佐賀県の井手氏が育成し 2014 年登録
- 平均果重 35 グラムの大玉白イチゴ
- 白い果皮に赤い粒がうさぎの目に見える
- 甘味があり酸味は少なく桃のような香り
- 果皮がかたく輸送性と日持ちがよい
- 春には果皮がピンク色に染まる
向いている使い方
- 贈答用・お取り寄せ
- 取り寄せ
- 見た目を楽しむ鉢植え
イチゴの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチゴの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- イチゴの苗選びと植え付け — 植え付けはクラウンを埋めないことと、ランナー跡の向きでほぼ決まります。
- イチゴの冬の管理 — 冬は生長させる季節ではありません。守って締めることが、春の花房の数になります。
- イチゴの受粉と実の形 — 実の形の乱れは病気ではなく、花が咲いた日に受粉できたかどうかの記録です。
- イチゴの月別の作業 — 秋に植えて春に採り、初夏に苗を採る一年です。月ごとにやらないことも決めます。
- イチゴの病害虫の予防 — 灰色かび病は出てからでは止まりません。花が咲く前の設計で決まります。
- イチゴのランナーで苗作り — 次郎苗と三郎苗を使うのは、親株の病気を持ち込まないためです。
「雪うさぎ」の種を買う
3 つのお店で探す「イチゴ 雪うさぎ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「イチゴ」、品種に「雪うさぎ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。