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🥕 野菜・果菜

黒豆(クロマメ)の育て方|栽培方法と収穫までのコツ

大豆の黒い品種で、丹波黒が有名です。育て方は大豆と同じですが、晩生で収穫は11月以降。10月にはエダマメとして食べることもでき、これが格別の味です。開花期の土寄せと水やりが実入りを決めます。

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黒豆の写真

科: マメ科属: ダイズ属日当たり: 日なた水やり: 少なめ。開花期の乾燥時だけ補う耐寒性: 弱い(霜で枯れる)

栽培カレンダー

関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。

播種・育苗生育収穫

11月の黒豆は「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る

黒豆の月別の作業を詳しく見る

黒豆を詳しく知る

項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。

記録しておきたいタイミング

播種日

6月中旬〜7月にまきます。日付を残しましょう。

開花日と土寄せ

開花期に土寄せします。日付を残しましょう。

エダマメ収穫と乾燥豆収穫

10月に枝豆、11〜12月に乾燥豆。両方の日付を残しましょう。

黒豆の種まきと苗作りを詳しく見る

収穫までのコツ

黒豆を育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。

株間50cmで大きく広げる

丹波黒は枝が横に広がり、普通の大豆よりかなり大型に育ちます。条間70cm、株間50cmを取ると1株に数百の莢がつき、日照も行き渡ります。

6月下旬にまいて晩生に合わせる

早くまくと草丈ばかり伸びて開花が遅れます。6月下旬の播種なら株の大きさと開花期が釣り合い、収穫も11月から12月に無理なく収まります。

エダマメ採りは10月上旬に絞る

莢が膨らみ、豆にうっすら黒みが差す10日間ほどだけが食べ頃です。この時期を過ぎると皮が硬くなるので、採る株を先に決めておきます。

乾燥豆は12月まで畑に置く

11月半ばではまだ水分が多く、粒の色つやが乗りません。葉が落ちて莢が黒褐色に乾く12月上旬まで畑に立たせておくと、艶のある豆になります。

花が咲いたら水を絶やさない

7月末から8月の開花期に土が乾くと花が落ち、莢の数がそこで決まってしまいます。日照りが続く年は3日おきに株元へたっぷり与えます。

黒豆の収穫と乾燥を詳しく見る

黒豆の栽培をはじめるのに用意するもの

これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。

買わなくてよいもの・代わりになるもの
  • 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
  • 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。

黒豆の病害虫(62)

黒豆の病害虫と障害を詳しく見る

報告のある病害虫(62)

黒豆で発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。

萎黄病萎凋病うどんこ病褐斑病菌核病黒点病さび病白絹病炭疽病苗立枯病ネグサレセンチュウネコブセンチュウ灰星病斑点細菌病斑点病べと病輪紋病いや地病さや枯病てんぐ巣病ねむり病わい化病カリ欠乏症クリンクルリーフ病フォモプシス腐敗病マンガン欠乏症モザイク病リゾクトニア根腐病子実汚斑病微斑モザイク病急性枯死症斑紋病株枯病根腐症植物寄生性線虫灰斑病炭腐病白紋羽病立枯病粒褐斑病紫斑病紫紋羽病縮葉モザイク病茎かいよう病茎枯病茎疫病莢腐敗萎縮病落葉病葉焼病葉腐病褐点病褐紋病褐色根腐病褐色輪紋病赤かび病退緑斑紋ウイルス病連作障害黒とう病黒枯病黒根病黒根腐病

よくあるトラブル

莢に実が入らない

開花期の乾燥かカメムシです。水を切らさず、カメムシを捕殺します。

倒れる

背が高くなります。土寄せをしっかり行い、支柱で支えます。

豆にシワが寄る

乾燥不足か未熟です。莢が完全に乾いてから収穫します。

品種一覧(8)

Gadenin の作物マスタに登録されている黒豆の品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。

あ1

か1

た3

な1

は1

その他1

黒豆の動画ランキング

黒豆を扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。

黒豆の動画ランキングを見る

この作物でよく出る用語

本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。

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黒豆について、続けて読むならこちら。

Gadenin で黒豆を記録すると

作物名に「黒豆」と打つだけで品種候補が出ます。定植日を入れれば経過日数が自動で表示され、写真とメモを積み重ねるだけで栽培ヒストリーができあがります。

ベランダの一鉢でも、市民農園でも、出荷用の圃場でも使い方は同じです。株数や品種を分けて管理できるので、家庭菜園・園芸の記録としても、農作業の記録としてもそのまま使えます。

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