基本情報
- 系統・区分
- 白毛・早生
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 80 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
関東標準で79〜80日程度の早生。3粒莢率が高く、幅広い作型に向く。
概要説明
サカタのタネの早生白毛エダマメで、関東の露地栽培では播種から79〜80日程度で収穫できる品種です。いきなまるは3粒莢の割合が高く、莢のふくらみが丸くそろうため、一株から採れる莢の見栄えがよいのが特徴です。豆は甘みと旨みがしっかりあり、ゆでたてをそのまま食べて満足できる食味。草丈は中程度で茎が太く、分枝がほどよく出て倒伏も少ないため、ハウスやトンネルの早い作型から露地の夏まきまで幅広く使えます。株間20センチで植え、本葉2〜3枚の頃に土寄せをして根張りを促します。開花から莢の肥大期に乾燥すると莢の数が減るので、この時期は水を切らさないことが収量の鍵です。収穫は莢がふくらんで豆が莢の8〜9割を占めた頃で、早生種なので適期は1週間ほど。数日おきに莢を触って確かめ、まとめて株ごと収穫します。作型の幅と莢のそろいから、家庭菜園で最初に選ぶ早生種として向いています。
いきなまるの特徴
- 関東の露地で播種から79〜80日程度の早生
- 3粒莢の割合が高く莢のふくらみが丸くそろう
- 甘みと旨みがしっかりある食味
- 茎が太く倒伏が少ない
- トンネルから露地夏まきまで幅広い作型
向いている使い方
- 塩ゆでのつまみ
- 幅広い作型の家庭菜園
- 直売所向きの莢ぞろい
エダマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエダマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エダマメの種まきと鳥害 — まく時期は暦ではなく地温で決まり、発芽直後の十日を鳥からどう守るかで欠株の数が決まります。
- エダマメの土づくりと肥料 — 根粒菌が窒素をまかなうので、やりすぎると葉ばかり茂って実が入りません。加減の基準をまとめます。
- エダマメの摘心と水やり — 実つきを決めるのは開花期の水です。摘心は品種で要否が変わり、やる時期も限られます。
- エダマメの病害虫対策 — 被害の大半は開花後の一か月に集中します。いつ何を警戒するかを生育段階で整理します。
- エダマメの月別の作業 — 早生と晩生では山が二か月ずれます。作型別に、その月にやるべきことを並べます。
- エダマメの収穫の見極め — 適期は数日しかありません。さやの膨らみで見て、その日に茹でるところまでが栽培です。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「エダマメ」、品種に「いきなまる」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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