基本情報
- 系統・区分
- 白毛・早生
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
早生の代表的品種。莢色・収量のバランスがよく幅広い作型に向く。
概要説明
サカタのタネの早生白毛エダマメで、莢色と収量のバランスがよく、産地でも家庭菜園でも長く使われてきた代表的な品種です。天ヶ峰は播種から80日前後で収穫でき、トンネル栽培から露地の春まき、夏まきまで幅広い作型に対応します。莢は濃い緑色で大きめ、2粒莢・3粒莢が多く、豆は甘みと旨みがあり香りも十分。草丈は中程度で茎が太く、分枝がほどよく出て株姿が安定するため倒伏が少なく、株間20センチで植えます。本葉2〜3枚の頃に土寄せをして根張りを促し、開花から莢の肥大期にかけては乾燥させないようにします。収穫は莢が十分ふくらんで豆が莢の8〜9割を占めた頃で、株ごと引き抜いて採ります。莢色が濃いので収穫後の見栄えがよく、黄ばみにくいのも長所です。早生種の中では作型の幅が広く、時期をずらして数回まけば夏の間ずっと採り続けられます。
天ヶ峰の特徴
- 播種から80日前後で収穫する早生
- 濃い緑色の大きめの莢で2〜3粒莢が多い
- 甘みと旨み、香りのバランスがよい
- 茎が太く株姿が安定して倒伏が少ない
- トンネルから夏まきまで作型が広い
向いている使い方
- 塩ゆでのつまみ
- 時期をずらしたまき方で長期収穫
- 直売所向きの莢色
エダマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエダマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エダマメの種まきと鳥害 — まく時期は暦ではなく地温で決まり、発芽直後の十日を鳥からどう守るかで欠株の数が決まります。
- エダマメの土づくりと肥料 — 根粒菌が窒素をまかなうので、やりすぎると葉ばかり茂って実が入りません。加減の基準をまとめます。
- エダマメの摘心と水やり — 実つきを決めるのは開花期の水です。摘心は品種で要否が変わり、やる時期も限られます。
- エダマメの病害虫対策 — 被害の大半は開花後の一か月に集中します。いつ何を警戒するかを生育段階で整理します。
- エダマメの月別の作業 — 早生と晩生では山が二か月ずれます。作型別に、その月にやるべきことを並べます。
- エダマメの収穫の見極め — 適期は数日しかありません。さやの膨らみで見て、その日に茹でるところまでが栽培です。
「天ヶ峰」の種を買う
枝豆種子 サカタのタネ サカタ 種 天ヶ峰 1L
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この品種を記録すると
アプリで作物に「エダマメ」、品種に「天ヶ峰」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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