基本情報
- 系統・区分
- 白毛・早生
- 種苗会社
- 雪印種苗
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
夏どり向けのエダマメ。莢つきと食味のバランス型。
概要説明
夏の露地作型で安定して採れることを狙った、雪印種苗の早生白毛エダマメです。夏の声は播種から80日前後で収穫でき、5〜6月にまいて7〜8月の暑い盛りに採る作型で莢つきと食味のバランスがよい品種です。莢は濃い緑色で大きめ、2粒莢・3粒莢が多く、豆は甘みがあってくせのない味わい。草丈は中程度で茎が太く、夏の風雨でも倒伏しにくい草姿です。株間20〜25センチで植え、本葉が展開したら土寄せをします。夏の作型は開花から莢の肥大期が高温乾燥期に当たるため、水切れで莢の数が減りやすく、この時期の水やりが収量を左右します。またカメムシの被害が増える時期なので、莢がふくらみ始めたら防虫ネットをかけると豆の入りが安定します。収穫は莢が十分ふくらんで豆が莢の8〜9割を占めた頃で、朝の涼しいうちに株ごと採ってすぐにゆでると甘みが保てます。
夏の声の特徴
- 播種から80日前後で収穫する早生
- 夏の露地作型で莢つきが安定
- 濃い緑色の大きめの莢で2〜3粒莢が多い
- 茎が太く夏の風雨でも倒伏しにくい
- 高温期は水切れとカメムシに注意
向いている使い方
- 塩ゆでのつまみ
- 5〜6月まきの夏どり
- 家庭菜園の夏の定番
エダマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエダマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エダマメの種まきと鳥害 — まく時期は暦ではなく地温で決まり、発芽直後の十日を鳥からどう守るかで欠株の数が決まります。
- エダマメの土づくりと肥料 — 根粒菌が窒素をまかなうので、やりすぎると葉ばかり茂って実が入りません。加減の基準をまとめます。
- エダマメの摘心と水やり — 実つきを決めるのは開花期の水です。摘心は品種で要否が変わり、やる時期も限られます。
- エダマメの病害虫対策 — 被害の大半は開花後の一か月に集中します。いつ何を警戒するかを生育段階で整理します。
- エダマメの月別の作業 — 早生と晩生では山が二か月ずれます。作型別に、その月にやるべきことを並べます。
- エダマメの収穫の見極め — 適期は数日しかありません。さやの膨らみで見て、その日に茹でるところまでが栽培です。
「夏の声」の種を買う
枝豆種子 サカタのタネ 茶豆 夏の声 小袋
¥480
他のお店でも探す「エダマメ 夏の声 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「エダマメ」、品種に「夏の声」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。