基本情報
- 系統・区分
- 極早生/早生
- 種苗会社
- カネコ種苗
- 熟期
- 極早生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
早どり向きのエダマメ。低温期の初期作型でも使われる候補。
概要説明
カネコ種苗の極早生〜早生の白毛エダマメで、早い作型で採ることを目的に育成された品種です。初だるまは播種から70〜75日ほどで収穫でき、草丈が低く節間が詰まったコンパクトな草姿なので、トンネルやハウスの早い作型、プランター栽培にも向きます。莢は濃い緑色で2粒莢・3粒莢が多くそろい、豆は甘みがあってくせのない食味です。分枝が少ないので株間15〜20センチとやや密に植えて収量を確保します。低温期の初期作型でも生育が止まりにくいのが特徴ですが、地温が低い時期の播種は発芽が不ぞろいになるので、ポットで育苗してから定植すると安定します。極早生種は収穫適期が短く、莢がふくらんで豆が莢の8〜9割を占めた頃から1週間以内に採ります。開花から莢の肥大期にかけては乾燥させないことが莢数を増やすコツです。周りより一足早く枝豆を食べたいときに選ぶ品種です。
初だるまの特徴
- 播種から70〜75日で採れる極早生〜早生
- 草丈が低く節間が詰まったコンパクトな草姿
- 低温期の初期作型でも生育が止まりにくい
- 2〜3粒莢が多く濃い緑色の莢
- 分枝が少ないので密植して収量を確保
向いている使い方
- 塩ゆでのつまみ
- トンネル・ハウスの早どり
- プランター栽培向き
エダマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはエダマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- エダマメの種まきと鳥害 — まく時期は暦ではなく地温で決まり、発芽直後の十日を鳥からどう守るかで欠株の数が決まります。
- エダマメの土づくりと肥料 — 根粒菌が窒素をまかなうので、やりすぎると葉ばかり茂って実が入りません。加減の基準をまとめます。
- エダマメの摘心と水やり — 実つきを決めるのは開花期の水です。摘心は品種で要否が変わり、やる時期も限られます。
- エダマメの病害虫対策 — 被害の大半は開花後の一か月に集中します。いつ何を警戒するかを生育段階で整理します。
- エダマメの月別の作業 — 早生と晩生では山が二か月ずれます。作型別に、その月にやるべきことを並べます。
- エダマメの収穫の見極め — 適期は数日しかありません。さやの膨らみで見て、その日に茹でるところまでが栽培です。
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この品種を記録すると
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