科: ユリ科属: ユリ属日当たり: 日なた〜半日陰水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のユリは「播種・植え付け」の時期です。 11月の畑仕事を見る
ユリを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け日と品種
10〜11月に球根の3倍の深さに植えます。品種を残しましょう。
開花日
日付を残しましょう。
花後の管理
花がらを摘み、葉は残します。日付を残しましょう。
長く咲かせるコツ
ユリを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
球根は高さの3倍埋める
茎から出る上根が球根の上の土で養分を吸います。球根の高さの3倍、15cm前後の深さに植えると株が丈夫に立ち上がります。
鉢は深鉢を選んで植える
上根のぶんの土が要るため、浅鉢では株が育ちません。深さ30cm前後の鉢に、球根の上を10cm以上覆って植え付けます。
咲いたら花粉の葯を取る
花粉は服や花弁に付くと落ちにくく、受粉すると花も早く終わります。開いた直後に葯を摘むと花持ちが数日延びます。
株元を低い草で覆う
根は涼しさを好み、地温が上がると生育が鈍ります。足元に草丈の低い植物を植えるか敷きわらをすると夏に安定します。
支柱は芽出しの時に立てる
背の高い品種はつぼみの重みで倒れます。球根を突き刺さないよう、芽が出て位置がわかった直後に支柱を差しておきます。
ユリの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 草花用の培養土探す言葉「草花 培養土 元肥入り」
- 規格の目安
- 元肥入り、水はけ重視の配合。14〜25L の袋。
- 数量の目安
- 8 号鉢 1 個で約 8L、65cm プランターで 12〜15L。
野菜用より肥料分が控えめで、花を咲かせる草花に合います。まず 1 袋あれば足ります。
- 緩効性肥料(置き肥)探す言葉「緩効性肥料 草花 置き肥」
- 規格の目安
- 2〜3 か月効く粒状。リン酸の比率が高いもの。
- 数量の目安
- 8 号鉢に 10〜15g を 2〜3 か月ごと。
置いておくだけで効くので、水やりのたびに考えずに済みます。
- 花がら摘み用のはさみ探す言葉「園芸ばさみ 花がら摘み」
- 規格の目安
- 刃渡り 3〜5cm、先の細いもの。
咲き終わった花を摘み続けるかどうかで、花期の長さが変わります。いちばん手に取る道具です。
- ジョウロ(ハス口付き)探す言葉「ジョウロ 5L ハス口 外せる」
- 規格の目安
- 容量 4〜5L。ハス口を外せるもの。
花を濡らさずに株元へ注げます。花に水がかかると、その花は早く終わります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから足すほうが無駄になりません。
- 鉢は新品でなくてもかまいません。洗って日に当てれば繰り返し使えます。
ユリの病害虫(31)
報告のある病害虫(31)
ユリで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
品種一覧(14)
Gadenin の作物マスタに登録されているユリの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
その他14
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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