基本情報
- 種苗会社
- アサヒ農園
- 熟期
- 早生
- 種類
- 固定種
概要説明
おちうりは愛知県の伝統野菜で、メロンのような香りが特徴のまくわ瓜の固定種です。草勢が強く生育旺盛で作りやすい早生タイプ。外皮は美しい淡緑色にたて縞が入る長円形で、果肉は淡緑白色、甘みが強く、まくわ瓜の中でも最高の味覚とされます。若どりしたものは漬物にしても特有の風味があっておいしいです。3月〜5月上旬に種をまき、発芽・生育適温は25〜30℃です。播種から1か月半〜2か月で株間80〜100cmに定植し、親づるを本葉5枚で摘芯して子づる3本ほどを伸ばします。子づるの10節前後の雌花に午前中に人工授粉し、甘い香りがしてきたら収穫します。
おちうりの特徴
- 愛知県の伝統野菜
- メロンのような香り
- 淡緑にたて縞の長円形で甘みが強い
- 作りやすい早生タイプ
- 若どりは漬物にも向く
向いている使い方
- 生食・デザート
- 漬物・塩漬け
瓜類の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは瓜類の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 瓜類の苗選びと植え付け — キュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、ニガウリなどウリ科の作物は、苗の見方と植え付けの手順がほぼ共通です。接ぎ木苗の選び方と植え穴の作り方をまとめます。
- 瓜類の整枝と誘引 — 瓜類は種類によって実が付くつるが違い、親づるを摘心するかどうかが分かれます。キュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、ニガウリそれぞれの仕立て方を整理します。
- 瓜類の人工受粉 — カボチャ、スイカ、メロン、ズッキーニは受粉しないと実が落ちます。雌花の見分け方、朝のうちに行う人工授粉、キュウリが受粉不要な理由を説明します。
- 瓜類の水やりと追肥 — 瓜類は根が浅く、水切れにも肥料の多すぎにも弱い作物です。キュウリの毎日の水、スイカの実が付いてから控える水、追肥の時期と量をまとめます。
- 瓜類の月別の作業 — キュウリ、カボチャ、スイカ、ニガウリなど瓜類は四月下旬から五月に植えて夏に穫ります。月ごとの作業を種類の違いも含めて整理します。
- 瓜類の病害虫と障害 — 瓜類に共通して出る病気と虫を、葉の症状から見分けて対処します。うどんこ病、べと病、つる割病、ウリハムシ、アブラムシが主な相手です。
- 瓜類の収穫と保存 — キュウリは毎日、スイカとメロンは受粉から数えて、カボチャはつるが枯れてから穫ります。種類ごとの収穫の見分け方と保存の仕方をまとめます。
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